これがCドライブのディスク・クリーンアップ実施後の使用量です。
hiberfil.sys 等の隠しファイルも含め、全てのデータが見えるように設定してあるので、ざっと計算してみてもトータル60GB以下になるはずが、91.8GBも使われています。
これではどうしようもないので、ディスククリーンアップ用の専用ソフト「Wise Disk Cleaner」を使ってみました。
「Windows システム」 に 5089個、計39GB、もの不要ファイルが検出されたということでした。
一方、Windows フォルダーの容量を見てみると、
36.7GB使用されています。
Windowsフォルダーの占有容量は、インストールしてあるソフトにより多少のばらつきはありますが、通常20GB~30GB前後という経験値があるので、それから見ると数ギガバイト多めではありますが、39GBも不要なファイルがここにあるとは思えません。(ここに39GBの不要ファイルがあるとすると、トータルは60~70GBになっているはず。。。)
一体どこに39GBものデータが格納されているのか、ついにわからずじまいでしたが、「Wise Disk Cleaner」を使ってクリーニングしたところ、トータル52GBまで減らせることができ、ほぼ正常値に戻すことができました。
但し、Windows の「ディスクのクリーンアップ」で削除されない不要ファイルが、なんでこんなに大量に溜まってしまったのか、それがどこに格納されているのか(隠しファイルを見えるようにしても)は結局不明でした。
原因が不明では対策もできませんから、再発する可能性が非常に高いと思われるので、今後は頻繁にディスクの使用領域をチェクしていきます。
なにか判明したら、紹介します。
hiberfil.sys 等の隠しファイルも含め、全てのデータが見えるように設定してあるので、ざっと計算してみてもトータル60GB以下になるはずが、91.8GBも使われています。
これではどうしようもないので、ディスククリーンアップ用の専用ソフト「Wise Disk Cleaner」を使ってみました。
「Windows システム」 に 5089個、計39GB、もの不要ファイルが検出されたということでした。
一方、Windows フォルダーの容量を見てみると、
36.7GB使用されています。
Windowsフォルダーの占有容量は、インストールしてあるソフトにより多少のばらつきはありますが、通常20GB~30GB前後という経験値があるので、それから見ると数ギガバイト多めではありますが、39GBも不要なファイルがここにあるとは思えません。(ここに39GBの不要ファイルがあるとすると、トータルは60~70GBになっているはず。。。)
一体どこに39GBものデータが格納されているのか、ついにわからずじまいでしたが、「Wise Disk Cleaner」を使ってクリーニングしたところ、トータル52GBまで減らせることができ、ほぼ正常値に戻すことができました。
但し、Windows の「ディスクのクリーンアップ」で削除されない不要ファイルが、なんでこんなに大量に溜まってしまったのか、それがどこに格納されているのか(隠しファイルを見えるようにしても)は結局不明でした。
原因が不明では対策もできませんから、再発する可能性が非常に高いと思われるので、今後は頻繁にディスクの使用領域をチェクしていきます。
なにか判明したら、紹介します。
一方、昨日Cドライブをチェックしたところ、数ギガものデータが増えており、Wise Dis kCleaner で調べると、C:\Windows\temp の下に「cab_***_*」といったファイルがたくさんできていることが判明。ファイルの拡張子を調べる前に削除してしまったので、次回拡張子を調べてみますが、cabinet file がどんどん増殖している可能性がでてきました。
参照しているだけなのでディスク上のサイズは変わりませんが、不要ファイル削除ソフトウェアなどでは別ファイルとしてサイズがカウントされているようです。これが理由でサイズが大きく見えます。
UNIX系のOSでも多く使用されているそうです。
この場合、一つの名前のファイルを削除しても、本体は削除されず全ての名前を削除しないとファイル本体は残る、といういわばフェールセーフ機能があること、一方シンボリックリンクではリンクを残したまま(シンボリックリンク上ではファイルがある状態)でもファイル本体を削除できてしまう、というリスクがある(そのファイルにアクセスするとエラーが出て初めて気付く)こと、など学びました。