自民党の武部勤幹事長は5日、水戸市内で開かれた山口武平・同党茨城県議(当県連会長)のパーティであいさつし、「日本は天皇中心の国。中心がしっかりし、同時にみんなで支える国柄だ」と述べた。その上で山口氏を茨城県政での天皇に例え、「茨城県政が隆々と発展しているのは、中心にある山口氏がすばらしく、皆でもり立てている姿がそれ以上に素晴らしい(ためだ)」と持ち上げた。山口氏は87年以来、県連会長を続ける茨城県政の重鎮で、武部氏は山口氏を称賛するあまり「天皇発言」につながったようだ。【田中成之】
以上は12月6日付『毎日新聞』記事
もうどうしようもない。むしろ自民党気の毒ですね。かつて森喜朗という総理大臣を務めた男も「日本は天皇を中心とした神の国」と発言し、袋だたきにあったことがある。
国民主権どこへやらの相変わらずの不見識。というような言い方は野暮。無教養のなせるわざというべき。
自民党幹事長という要職にあれば、口が軽いとか、つい口が滑ったでは済まないぞ。辞めろよ早く。
以上は12月6日付『毎日新聞』記事
もうどうしようもない。むしろ自民党気の毒ですね。かつて森喜朗という総理大臣を務めた男も「日本は天皇を中心とした神の国」と発言し、袋だたきにあったことがある。
国民主権どこへやらの相変わらずの不見識。というような言い方は野暮。無教養のなせるわざというべき。
自民党幹事長という要職にあれば、口が軽いとか、つい口が滑ったでは済まないぞ。辞めろよ早く。