髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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停電を人災と言う連中へ

2018-09-25 11:25:30 | テレビ・芸能
2018年9月6日に北海道で大きな地震がありました。
それによる道内全ての停電。
様々な分野で影響がでました。が、、、
この停電の”せい”で
ある業種の人達が騒いでいるようだ。

地震があろうと、台風・津波・落雷・噴火と
自然災害による発電所のストップは許されないようで、
もしその災害でも大丈夫な建物が作れるなら苦労しない。
むしろ、このレベルで物を言う”その業種の連中達”も
停電したぐらいでダメージを受ける施設を作るな!と言える。

とんでもない大金持ちの富豪は保険に加入しないらしい。
理由は、、
保険金をあてにしなくても自分で出せるから。
要するに、一般人は
病気・ケガ・車の事故・教育費・家を守る費用
こういった不測の事態に備えて”任意保険”に加入している。
もちろん加入には費用がかかるので生活費から削り取る。

じゃぁ、”騒いでいる連中達”はどうなのよ?
なんの根拠もない”うちは大丈夫”で備えなかった保険や発電機。
それを備えていた人はきっと膨大な支出はあったものの
今回の件では助かっていると思う。
まるでアリとキリギリス。

仮にほくでんの”せい”で送電が止まったというなら
もしその連中達は地震で地盤が割れたら国や市のせいにするのか?
猛暑すぎて仕事にダメージを負ったなら地球温暖化でco2を排出しているところに文句をいうのか?
雷で被害を受けたら気象庁かい?

今回の停電は地域にもよるでしょうけど
1か月止まったわけではない。
逆にいろんな方法で復旧させたほくでんの素晴らしさを感じないものか。
とりあえず今回の件で文句を言うやつらに電気の供給は一生ストップでいいと思う。