伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

一発逆転

2020年04月22日 | 
控室の窓から、近くの建物が西日に照らされているのが見えた。
晴れたようだ。

作業を終え、片付けて、駐車場に出た。西の空で雲が切れ、太陽が沈んでいくところだ。
雲の存在感に圧倒される風景だ。

靴下に不自由しだしたので、イオンに寄った。
さっさと買い物して、屋上駐車場に出た時に撮った沈みゆく太陽が表題の写真。
さらに沈むと厚い雲のお腹が焼け焦げた。



灰色の雲一色だった空に一発逆転満塁打、最後の最後で今日も楽しみを与えてくれた。

さて昨日の空は、朝から忙しかった。
朝の愛犬の散歩。東の山際から太陽が顔を出そうとしていた。



何かが見えそうで、見えていない。
しかし、数分後、山が切れた場所まで進むと、太陽の周りにほんの少し彩雲が見えているようだ。



さらに歩を進めるい。やはりうっすら彩雲が見える。



控室で作業を進めるため市議会に出かけた。議会棟前の駐車スペースに車を入れ、空を見上げると太陽の周りに虹色の輪が薄っすらと見える。



ハロだ。
控室の窓からも撮影してみた。



先程より虹色がくっきりと見えていた。
太陽が西に動き、雲は南東に流れているようだ。
彩雲が見えた。









でもこの虹色は、太陽の直近を丸く囲んでいる。もしかして、これは光環という現象になるのかもしれない。
次は間違いなく光環。





その後、太陽は厚い雲の彼方に姿を消した。
色々見せてくれてありがとう。


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