伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

平和を守り原発から抜けだそう

2017年03月14日 | 憲法
 朝から雨模様の日でした。

 いわき市議会2月定例会は、復興創生対策特別委員会と私が担当する地域医療対策特別委員会が開かれました。

 地域医療対策特別委員会は、閉会中審査の総合磐城共立病院と保健福祉部の地域医療及び介護保険に関する説明を受けて、今後の委員会運営について協議しました。

 この中で、医療から介護への連携を軸にして、何が必要かを議会として判断し提言するために、まずは医療と介護関係の方々から、現状と医療・介護連携の課題についての考えを聞く機会を設けることになり、まずは日程が整い次第、ケアマネージャーの意見を聞くことになりました。

 委員会はこれで終了したわけですが、もう一つの委員会は雨の中現場視察に出かけていました。

 後で聞くと、説明する側も寒さと雨の中、パネルを持ちながら説明するなど大変な状況だったらしく、説明した側にも、説明を聞いた委員会のみなさんにもご苦労様でした、心から頭が下がります。ご苦労様でした。

 以前、本ブログでも、平和行進の際の雨など、参加するイベントの際に雨が降ることが重なり、私は雨男ととらえていることを書きました。

 しかし、今日の雨は、私は特別の行動がなく、今日の雨と私の巡り合わせとは全く関係がないと周辺に言っていたのですが、あにはからんや、でした。

 午後6時から憲法改悪反対と原発廃炉を求める集会が、平の小太郎公園で開かれることになっていたのです。実は私は明日だと思っていました。



 当然、この集会も雨の中。雨男の本領が発揮される結果になったのです。

 少し悲しい。

 それはともかく、集会では原発廃炉と共謀罪などに関して参加団体からの発言があり、決議も採択しました。

 でも雨模様の中、デモ更新は中止となりました。しょうがないですね・・。


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