伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

彩雲と日暈

2017年01月19日 | 
 朝、愛犬の散歩をしていて気がついた。

 近所の紅梅に花がついていたのです。



 白梅は1週間ほど前に数輪の花をつけていました。

 赤い梅、白い梅、紅白そろって正月もやれめでたしです。

 さっそくいわき市労連のスピーチで一言。



 新春おめでとうございます。

 梅の木には白梅と紅梅がありますが、うちの近所では普通、近所の紅梅が咲いた後、白梅が咲くのですが、今年は逆で、1週間ほど前に白梅が花をつけ、今朝、紅梅が咲いていました。

 めでたい席には赤と白、紅白の幕がつきものですが、紅梅と白梅、赤と白がそろった日に迎えた今日の旗開き、まことにめでたいことです。

 さて、みなさんには昨年は大変お世話になり、引き続き4人の市議団で活動することができることになりました。

 選挙でかかげました、学校給食費の無料化に向け力を尽くしたいと思います。

 今年は市長選挙もありますので、この中で、一大争点にすることができるよう頑張っていくことが求められると思います。

 みなさんの運動が前進することを祈っています。今年もよろしくお願いします。



 めでたいと言えば、これもめでたさ=吉兆の知らせと言われます。

 彩雲です。昼頃の空に次々とかかっていました。





 日暈も一緒の時もありました。




 その空に見えたのがプロペラ機。数日前にもプライベートジェットのような小型機が飛んでいるところを見ましたが、きょうもなぜか、飛んでいたのです。

 調べてみると海上保安庁が所有するボンバルディアのようです。

 何をしているんでしょう。

 夕刻のいわき市労連の旗開きの後気がつきました。

 お城のようなものが暗闇の空に浮かんでいます。

 あ、これが一夜城プロジェクトで設置した平城か。



彩雲と日暈



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