伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

アブラゼミ / いきもの録

2017年07月30日 | 
 昨日のしんぶん配達の途上、今シーズン初のミンミンゼミの声。「ジリジリジリ」というアブラゼミの声のカーテンを破って響く「ミーン、ミンミンミーン」の声が耳にしみいります。

 そしてこれまで、ニイニイゼミの姿は見て今いましたが、今シーズン初めてアブラゼミの姿を見ました。

 





 午後5時過ぎ、自宅庭の桜の木に止まっていたセミです。周りの木々降るアブラゼミの声のシャワーの中、じっとしてます。

 朝の愛犬の散歩の時、マツヨイグサでオオマルハナバチが蜜を探していました。



 路上でお腹を上にしてもがいていたのはクワガタ。その姿も撮っておけばよかったですね。

 ミヤマクワガタのメスだと思います。

 起こしてやると、ただちにファイティングポーズ。



 路上じゃひかれてしまうかもしれない。近くのクヌギの木に移動してあげると、今度は全く動かず死んだふり。



 同じ路上に、今年はよく見るヒメギス。



 自宅の玄関先にウラギンシジミ。羽を開くと中は黒と赤のきれいな模様が見えるんですけど、開きそうがない。



 配達途上で見たニホンカワトンボは、羽を開いて、神秘な姿を見せてくれました。





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