今日、市長の記者会見で発表された12月から1月の本市での新型コロナウイルスの発生状況では、引き続き50代までの働く世代に感染が増加しており、1月は女性に感染が多い特徴があるという。
また、1月は職場関係者からの感染が減少し、家族からの感染の疑いは横ばい、友人・知人等からの感染疑いが増加しており、感染者の中で市外の人との接触、宴会や会食を行った人も増えているという。
こうしたことから市は、「年末年始の期間において、帰省などの人の移動に伴い、友人やご家族への感染が拡大した可能性が高いと推察している」として、2月7日までを「福島県新型コロナウイルス緊急対策・いわき市感染防止集中対策一斉行動」として、
市民には、
1.不要不急の往来の自粛。特に緊急事態宣言発出地域をはじめとする感染拡大地域への往来粛の徹底、
2.不要不急の外出の自粛。特に、午後8時以降の外出自粛の徹底、
事業者には、
1.接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店等の午後8時から午前5時までの営業の自粛(なお、酒類の提供は午後7時まで。1日あたり4万円の協力金が支給される)、
を内容とする県の緊急対策の実施を呼びかけ、
市としては特に、
市民には、
1.普段 一緒にいない人との会食は避ける、
2.マスクなしでの会話はしない、
事業者には、
1.業種別ガイドラインに基づく感染防止対策に加え、テレワーク、リモートなどを積極的に活用し、職場での感染リスクを最大限引き下げる対応の徹底、
を呼びかけている。
感染者の拡大によって医療の対応が逼迫する状況にある。
感染を避ける行動をとり、健康にこの時期を乗り切ることができるよう努力したいものだ。
また、1月は職場関係者からの感染が減少し、家族からの感染の疑いは横ばい、友人・知人等からの感染疑いが増加しており、感染者の中で市外の人との接触、宴会や会食を行った人も増えているという。
こうしたことから市は、「年末年始の期間において、帰省などの人の移動に伴い、友人やご家族への感染が拡大した可能性が高いと推察している」として、2月7日までを「福島県新型コロナウイルス緊急対策・いわき市感染防止集中対策一斉行動」として、
市民には、
1.不要不急の往来の自粛。特に緊急事態宣言発出地域をはじめとする感染拡大地域への往来粛の徹底、
2.不要不急の外出の自粛。特に、午後8時以降の外出自粛の徹底、
事業者には、
1.接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店等の午後8時から午前5時までの営業の自粛(なお、酒類の提供は午後7時まで。1日あたり4万円の協力金が支給される)、
を内容とする県の緊急対策の実施を呼びかけ、
市としては特に、
市民には、
1.普段 一緒にいない人との会食は避ける、
2.マスクなしでの会話はしない、
事業者には、
1.業種別ガイドラインに基づく感染防止対策に加え、テレワーク、リモートなどを積極的に活用し、職場での感染リスクを最大限引き下げる対応の徹底、
を呼びかけている。
感染者の拡大によって医療の対応が逼迫する状況にある。
感染を避ける行動をとり、健康にこの時期を乗り切ることができるよう努力したいものだ。
と、ずっと思っている。そして、
いわきではどうなんだろう。
罹患したら入院できるのだろうか、と不安になる。
なにせ、どこで感染するかわからないのだから。
いくら気をつけていても、感染する危険は誰にでもあるのだから。
今日1月17日に、仙台で震災がらみの演劇の公演があります。
ぜひ見たいと思い、予約して、チケットを購入しました。
でも、いつもと違う行動をして感染してしまってはまずいので、仙台に公演を見に行くのを諦めました。
断腸の思いではありますが、こういうことで、少しでも感染の可能性を少なくする行動をとるしかないのですね。今は。
伝えられるところによると、新型コロナは、未発症でさしたる症状がない人もいるけれど、後遺症で長く苦しむ人もいるようですね。
ウイルスはどこに潜んでいるかわからない。そう考えると、感染をできるだけ避ける行動をとることが、ウイルスに対する私たちにできる最大の抵抗ということができるでしょうね。
いわきでの医療の確保の状況は分からないのですが、医療への賦課をできるだけ小さくできるよう、努力したいものです。