<記事転載>
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「経済社会情報(誰がいつ払うのかこの借金:選択)」
Nevadaブログ
今日の朝日新聞朝刊に【国の借金 860兆円】最高を更新という記事が掲載されていますが、これに地方の借金200兆円を加えれば公式統計だけで1,000兆円を超える借金を抱えていることになります。
これに年金債務(400兆円とも600兆円とも言われていますが)を加えれば日本全体の負債は1400兆円~1600兆円にも上り、一体だれがこれを払うのか、という問題になります。
この記事の中では、今回の借金総額は6月末時点であり、この3月末に比べ13兆7587億円増加しているとしており、今、猛烈な勢いで日本の借金は増え続けていると言えます。
この借金があるからこそ、GDP成長をプラスに持ち込めたわけであり(公共事業・エコ補助金等)、今後3ヶ月間毎に13兆円(年率52兆円)もの借金を積み上げていくことは果たして可能でしょうか?
マスコミや一部の専門家は、『日本人は1500兆円もの金融資産を保有するから日本は破綻しない』と述べていますが、【国民金融資産】の中で、国民が保有します『現預金』残高は約750兆円程であり、他は保険・年金・株式・投信となっており、国民が保有します現預金全額を日本国の借金返済に回しましても既に借金の方が多いという状態になっており、もはや国民が保有します現金・預金全額を国が「回収」しましても、借金は消えない状態になっているのです。
更に現在、日々借金を積み上げているのです。
国は<国債>を日々発行していますが、この<国債>を銀行に引き受けさせ、国は銀行から57兆円も借金しているという、民間で言えば循環取引のような形になっており、これはいつか破綻します。
今回の選挙で国民が下す審判後、この循環取引停止に追い込めば日本は破綻します。
何もせずにこのまま借金を積み上げていきましても、いくつくところまで行けば壮絶な破綻となるには目に見えています。
どちらをとりましても国民には【地獄】が待っています。
備えあれば憂いなしとなっています。
<転載終わり>
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日本国の借金が1500兆円もあるとは知りませんでした。800兆円かと思ってましたが、地方や年金を合わせると1500兆円になるそうです。しかも毎年52兆円づつ借金が増えていっているわけですので、これではいつかは破綻するしかありません。
個人で言えば、サラ金に1500万円の借金があって、その借金を払うために別の借金を毎年52万円づつ増やしているようなもんですね。確かにこの状態は既に破産の状態だといえます。
個人なら自己破産すれば何とかチャラにしてもらえ、また出直しができますが、国となるとそう簡単には国家破産はできないと思います。何とかできる限り借金をして、先延ばしにするしか方法はないのかもしれません。しかし、いずれは破綻するしか選択肢はなさそうです。
Nevadaさんがいうように、備えあれば憂いなしだと思います。先週乾麺(うどん)を10袋準備しました。今後部屋を片付けながら、少しづつ備蓄していこうと思います。
9月~11月の間に、大きな事件が起こると言われていますので、9月末をメドに準備を完了したいと考えています。新型インフルエンザの万延や地震などが起こった際にも、2ヶ月くらいの備蓄があれば当面不自由はしないかと判断しました。近隣や親戚の支援もできればよいと思います。
●Nevadaブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
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「経済社会情報(誰がいつ払うのかこの借金:選択)」
Nevadaブログ
今日の朝日新聞朝刊に【国の借金 860兆円】最高を更新という記事が掲載されていますが、これに地方の借金200兆円を加えれば公式統計だけで1,000兆円を超える借金を抱えていることになります。
これに年金債務(400兆円とも600兆円とも言われていますが)を加えれば日本全体の負債は1400兆円~1600兆円にも上り、一体だれがこれを払うのか、という問題になります。
この記事の中では、今回の借金総額は6月末時点であり、この3月末に比べ13兆7587億円増加しているとしており、今、猛烈な勢いで日本の借金は増え続けていると言えます。
この借金があるからこそ、GDP成長をプラスに持ち込めたわけであり(公共事業・エコ補助金等)、今後3ヶ月間毎に13兆円(年率52兆円)もの借金を積み上げていくことは果たして可能でしょうか?
マスコミや一部の専門家は、『日本人は1500兆円もの金融資産を保有するから日本は破綻しない』と述べていますが、【国民金融資産】の中で、国民が保有します『現預金』残高は約750兆円程であり、他は保険・年金・株式・投信となっており、国民が保有します現預金全額を日本国の借金返済に回しましても既に借金の方が多いという状態になっており、もはや国民が保有します現金・預金全額を国が「回収」しましても、借金は消えない状態になっているのです。
更に現在、日々借金を積み上げているのです。
国は<国債>を日々発行していますが、この<国債>を銀行に引き受けさせ、国は銀行から57兆円も借金しているという、民間で言えば循環取引のような形になっており、これはいつか破綻します。
今回の選挙で国民が下す審判後、この循環取引停止に追い込めば日本は破綻します。
何もせずにこのまま借金を積み上げていきましても、いくつくところまで行けば壮絶な破綻となるには目に見えています。
どちらをとりましても国民には【地獄】が待っています。
備えあれば憂いなしとなっています。
<転載終わり>
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日本国の借金が1500兆円もあるとは知りませんでした。800兆円かと思ってましたが、地方や年金を合わせると1500兆円になるそうです。しかも毎年52兆円づつ借金が増えていっているわけですので、これではいつかは破綻するしかありません。
個人で言えば、サラ金に1500万円の借金があって、その借金を払うために別の借金を毎年52万円づつ増やしているようなもんですね。確かにこの状態は既に破産の状態だといえます。
個人なら自己破産すれば何とかチャラにしてもらえ、また出直しができますが、国となるとそう簡単には国家破産はできないと思います。何とかできる限り借金をして、先延ばしにするしか方法はないのかもしれません。しかし、いずれは破綻するしか選択肢はなさそうです。
Nevadaさんがいうように、備えあれば憂いなしだと思います。先週乾麺(うどん)を10袋準備しました。今後部屋を片付けながら、少しづつ備蓄していこうと思います。
9月~11月の間に、大きな事件が起こると言われていますので、9月末をメドに準備を完了したいと考えています。新型インフルエンザの万延や地震などが起こった際にも、2ヶ月くらいの備蓄があれば当面不自由はしないかと判断しました。近隣や親戚の支援もできればよいと思います。
●Nevadaブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/