<記事転載>
---------------------------
「宇宙人 鳩山宰相のオバマ攻略の切り札、それは国民の声を代表する対米外交である」
天木直人
鳩山首相とオバマ大統領の電話会談を報じるきょう9月3日の「みのもんたの朝ズバッ!」で解説者のしま信彦氏がこう言っていた。
「私は国民の圧倒的支持を受けて政権についた。私の声は国民の声だと思って聞いてほしい、と、これぐらいの事を言ってもらいたいものですね」。
これを聞いたみのもんたが、これはいい言葉だと絶賛し、実は私は今日(9月3日)、外国人記者クラブで話す事になっているんですが、この言葉を使わせてもらっていいですか、と。
この場面は象徴的だ。日米外交が初めて国民の手で行われる予感を感じさせる場面である。
私がかねてより繰り返し強調してきた国民外交である。
鳩山次期首相は宇宙人宰相だ。今までのどの首相もできなかった事ができるかもしれない。
彼ならなにをやっても許される。何をやってもうまくいく。
なにしろ宇宙人だ。
決め手は総選挙の圧勝である。対米従属の自民党、官僚をきっぱり否定した民意である。
これを対米外交に生かさない手はない。
それにはまず正しい外交のできる外務大臣を選ぶ事だ。
外務官僚に独占させてきた駐米大使という最重要ポストを政治任命で取り返すことだ。
そして鳩山宇宙人宰相は外務大臣と駐米大使を、助さん、格さんとし、民意という印籠を振りかざして世直し対米外交を始めるのだ。
そうすれば知日米国人などという名の悪のジャパンハンドラーに恫喝されることなく、善良な日本国民のためのよりよい日米関係を築くことができる。
それはまたオバマ大統領を救うことでもある。
詳しくは今日のメルマガを参照願います。もっとまじめに書いています。
<転載終わり>
------------------------------
これから未曾有の経済危機や天変地異が起こり、日本国民の生活は一握りの米にも泣くことになるそうですが、宇宙人首相なら乗り切れるかも知れません。308議席を与えた国民の圧倒的な支持もありますので、何をやっても1年くらいは大目に見てくれるかも知れません。
ドルが暴落し、株価も4,000円になり、失業者があふれ、食糧の確保もままならない状況では、政府が思いきった施策を講じる必要があると思います。
ただ、このような人類史上最大の危機にあっては、政府がどんなに頑張って経済対策を打ち出そうとも、打開することは困難だと思います。現在の日本経済が復活することは、もう無いのではないかと思います。資本主義は崩壊すると思いますので、今のような経済システム自体、存続ができなくなると思います。
その空前絶後の危機を乗り切る最中には、食糧も困窮するわけですので、自分だけが食糧を独占するのではなく、近隣や地域の人々と分け合い譲り合うことが必要になってくると思います。自分だけがよければよいという我善しではなく、みんなで協力し合い、助け合うことが大事になってくると思います。
そんな困難な状況では、宇宙人首相の「友愛」の精神が大事になってくるのだと思います。資本主義は存続が難しいと思いますので、今後は「友愛」を基盤とした温かい経済基盤を創造して行かなければならないと思います。ただ人間に温かいだけでなく、草木も虫けらも四つ足も手をつなぎ、嬉し嬉しで歌う世の中をみんなの手で作っていきたいと思います。それも100年後に実現するのではなく、あと3年、5年くらいで基盤が実現できるようです。なんと面白い時代に生を受けたのだと、改めて感謝したい気持ちです。
●天木直人氏ブログ
http://www.amakiblog.com/blog/
---------------------------
「宇宙人 鳩山宰相のオバマ攻略の切り札、それは国民の声を代表する対米外交である」
天木直人
鳩山首相とオバマ大統領の電話会談を報じるきょう9月3日の「みのもんたの朝ズバッ!」で解説者のしま信彦氏がこう言っていた。
「私は国民の圧倒的支持を受けて政権についた。私の声は国民の声だと思って聞いてほしい、と、これぐらいの事を言ってもらいたいものですね」。
これを聞いたみのもんたが、これはいい言葉だと絶賛し、実は私は今日(9月3日)、外国人記者クラブで話す事になっているんですが、この言葉を使わせてもらっていいですか、と。
この場面は象徴的だ。日米外交が初めて国民の手で行われる予感を感じさせる場面である。
私がかねてより繰り返し強調してきた国民外交である。
鳩山次期首相は宇宙人宰相だ。今までのどの首相もできなかった事ができるかもしれない。
彼ならなにをやっても許される。何をやってもうまくいく。
なにしろ宇宙人だ。
決め手は総選挙の圧勝である。対米従属の自民党、官僚をきっぱり否定した民意である。
これを対米外交に生かさない手はない。
それにはまず正しい外交のできる外務大臣を選ぶ事だ。
外務官僚に独占させてきた駐米大使という最重要ポストを政治任命で取り返すことだ。
そして鳩山宇宙人宰相は外務大臣と駐米大使を、助さん、格さんとし、民意という印籠を振りかざして世直し対米外交を始めるのだ。
そうすれば知日米国人などという名の悪のジャパンハンドラーに恫喝されることなく、善良な日本国民のためのよりよい日米関係を築くことができる。
それはまたオバマ大統領を救うことでもある。
詳しくは今日のメルマガを参照願います。もっとまじめに書いています。
<転載終わり>
------------------------------
これから未曾有の経済危機や天変地異が起こり、日本国民の生活は一握りの米にも泣くことになるそうですが、宇宙人首相なら乗り切れるかも知れません。308議席を与えた国民の圧倒的な支持もありますので、何をやっても1年くらいは大目に見てくれるかも知れません。
ドルが暴落し、株価も4,000円になり、失業者があふれ、食糧の確保もままならない状況では、政府が思いきった施策を講じる必要があると思います。
ただ、このような人類史上最大の危機にあっては、政府がどんなに頑張って経済対策を打ち出そうとも、打開することは困難だと思います。現在の日本経済が復活することは、もう無いのではないかと思います。資本主義は崩壊すると思いますので、今のような経済システム自体、存続ができなくなると思います。
その空前絶後の危機を乗り切る最中には、食糧も困窮するわけですので、自分だけが食糧を独占するのではなく、近隣や地域の人々と分け合い譲り合うことが必要になってくると思います。自分だけがよければよいという我善しではなく、みんなで協力し合い、助け合うことが大事になってくると思います。
そんな困難な状況では、宇宙人首相の「友愛」の精神が大事になってくるのだと思います。資本主義は存続が難しいと思いますので、今後は「友愛」を基盤とした温かい経済基盤を創造して行かなければならないと思います。ただ人間に温かいだけでなく、草木も虫けらも四つ足も手をつなぎ、嬉し嬉しで歌う世の中をみんなの手で作っていきたいと思います。それも100年後に実現するのではなく、あと3年、5年くらいで基盤が実現できるようです。なんと面白い時代に生を受けたのだと、改めて感謝したい気持ちです。
●天木直人氏ブログ
http://www.amakiblog.com/blog/