<記事転載>
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「民主党政権を歓迎するが、疑問点が多い」
ベンジャミン・フルフォード
民主党政権の誕生を歓迎するが、心配な点が非常に多い。CIAが作った自民党政権が終わったので、ある意味55年体制は終わった。しかし民主党自体がCIAに管理されているかどうかがまだ不明だ。
先ず新しい首相である鳩山由紀夫は、麻生元総理と安倍元総理の親戚であることがあまり知られていない。現在殆どの権限のある政治家は二世が三世議員であり、家業として政治家になっている。鳩山総理の祖父である鳩山一郎元総理はフリーメイソンであったし、日本のフリーメイソンはだいたい親から引き継いでいく。管直人の妻によると鳩山総理自身もフリーメイソンであるが、本人はそれを否定している。いずれにしても米国で教育を受けた鳩山総理が本当に欧米の闇の政権の手先であるかどうかについて疑問を抱いても仕方がない。
次の疑問点は民主党、そして現在日本の本当のボスと言われている小沢一郎だ。小沢は米国の闇の権力者の一人であるJ.ロックフェラーと親しいと言われている。また湾岸戦争の際にアメリカから賄賂を受け取ったとも言われている。小沢がそれについてやアメリカの対日本賄賂外交について話すかどうかを是非見たい。
他の民主党についての疑問点は議員候補の選び方だ。カナダなど多くの民主主義国家では地元の人間が地元の候補を選ぶが、民主党は密室で候補を選ぶ。党のトップ3人が不透明なやり方で議員候補を選ぶので、民主党自体が真の意味で民主主義ではない。またその密室で我々の見えない勢力(天皇?、フリーメイソン?)の影響があるかどうかについても疑問がある。
民主党政権が本物の日本の独立政府かどうかを見極める幾つかのポイントにこれから注意するべきだ。
まず第一は南アフリカのように「真実委員会」を開くかどうかが大切だ。始めに石井こうき議員の暗殺について調べるべきだ。石井を殺した本人である伊東白水が単独犯罪ではなかったという手紙を石井の娘に送った。石井の殺人に民主党の幹部も絡んだという情報もある。鳩山がこの事件について真実を国民に知らせれば、本物の愛国者であることが証明できる。
第二のポイントは財政投融資にメスを入れるかどうか。民主党がそれについていいことを言っているが本当に実行するかどうかがこれからのポイントだ。石井議員が殺される前にこれについて調べていた。彼の調査によると日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。
第三のポイントは日本の財政事情について真実を発表するかどうか。日本の闇の政府筋などによると日本の政府は既に破産をしているし、現在自転車操業をやっている。財務省の政府債務のデータはでたらめである。本当に民主党が日本の財政事情を正すつもりであれば、日本の金融システムそのものを再起動しなければならない。
第四のポイントはアメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうかだ。まず本当に米軍基地が必要かどうかをちゃんと調べて国民に知らせるべきだ。
最後に一番大事なポイントは日本の710兆円の外貨の運用だ。米国の軍産複合体にそのお金を預けるより、世界から貧困や環境破壊をなくすためにそれを使うべきだ。もし相変わらず軍産複合体に貢ぐのであれば、やはり民主党政権はただのインチキだということが証明される。
もし民主党政権がこれらのポイントに落第すれば、民主党政権は崩壊し新しい右寄り愛国政府が誕生するだろう。
どうしますか民主党?
<転載終わり>
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フルフォード氏が指摘されるように、今後民主党が下記4点を実行できるかどうかが、民主党が本当に国民の政党かどうかの試金石だと思います。
1.CIAによる戦後多くの日本人の政治家、ジャーナリスト、財界人などの暗殺についての真実を暴く代わりに、免罪をするプロセスを始めるかどうか(中川一郎氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏他の不審死)
2.財政投融資にメスを入れるかどうか(日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。)
3.日本の財政事情について真実を発表するかどうか(本当は日本は既に破産している)
4.アメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうか
勿論、どれもそう簡単に実現できるようなものではありませんが、腹をくくれば実行できるとは思います。それを良く思わない勢力の、大きな反対が当然あると思いますが。
特に2番の日本のGDPの7割が政府や官僚が支配しているというのは、びっくりですが、政府と官僚は案外それくらいひどいことをやって来たのかも知れません。
また、鳩山氏と麻生氏、安部氏が親戚だということは知りませんでした。
それにしても、フルフォード氏の情報力というのはたいしたものだといつも感心します。
●フルフォード氏ブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
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「民主党政権を歓迎するが、疑問点が多い」
ベンジャミン・フルフォード
民主党政権の誕生を歓迎するが、心配な点が非常に多い。CIAが作った自民党政権が終わったので、ある意味55年体制は終わった。しかし民主党自体がCIAに管理されているかどうかがまだ不明だ。
先ず新しい首相である鳩山由紀夫は、麻生元総理と安倍元総理の親戚であることがあまり知られていない。現在殆どの権限のある政治家は二世が三世議員であり、家業として政治家になっている。鳩山総理の祖父である鳩山一郎元総理はフリーメイソンであったし、日本のフリーメイソンはだいたい親から引き継いでいく。管直人の妻によると鳩山総理自身もフリーメイソンであるが、本人はそれを否定している。いずれにしても米国で教育を受けた鳩山総理が本当に欧米の闇の政権の手先であるかどうかについて疑問を抱いても仕方がない。
次の疑問点は民主党、そして現在日本の本当のボスと言われている小沢一郎だ。小沢は米国の闇の権力者の一人であるJ.ロックフェラーと親しいと言われている。また湾岸戦争の際にアメリカから賄賂を受け取ったとも言われている。小沢がそれについてやアメリカの対日本賄賂外交について話すかどうかを是非見たい。
他の民主党についての疑問点は議員候補の選び方だ。カナダなど多くの民主主義国家では地元の人間が地元の候補を選ぶが、民主党は密室で候補を選ぶ。党のトップ3人が不透明なやり方で議員候補を選ぶので、民主党自体が真の意味で民主主義ではない。またその密室で我々の見えない勢力(天皇?、フリーメイソン?)の影響があるかどうかについても疑問がある。
民主党政権が本物の日本の独立政府かどうかを見極める幾つかのポイントにこれから注意するべきだ。
まず第一は南アフリカのように「真実委員会」を開くかどうかが大切だ。始めに石井こうき議員の暗殺について調べるべきだ。石井を殺した本人である伊東白水が単独犯罪ではなかったという手紙を石井の娘に送った。石井の殺人に民主党の幹部も絡んだという情報もある。鳩山がこの事件について真実を国民に知らせれば、本物の愛国者であることが証明できる。
第二のポイントは財政投融資にメスを入れるかどうか。民主党がそれについていいことを言っているが本当に実行するかどうかがこれからのポイントだ。石井議員が殺される前にこれについて調べていた。彼の調査によると日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。
第三のポイントは日本の財政事情について真実を発表するかどうか。日本の闇の政府筋などによると日本の政府は既に破産をしているし、現在自転車操業をやっている。財務省の政府債務のデータはでたらめである。本当に民主党が日本の財政事情を正すつもりであれば、日本の金融システムそのものを再起動しなければならない。
第四のポイントはアメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうかだ。まず本当に米軍基地が必要かどうかをちゃんと調べて国民に知らせるべきだ。
最後に一番大事なポイントは日本の710兆円の外貨の運用だ。米国の軍産複合体にそのお金を預けるより、世界から貧困や環境破壊をなくすためにそれを使うべきだ。もし相変わらず軍産複合体に貢ぐのであれば、やはり民主党政権はただのインチキだということが証明される。
もし民主党政権がこれらのポイントに落第すれば、民主党政権は崩壊し新しい右寄り愛国政府が誕生するだろう。
どうしますか民主党?
<転載終わり>
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フルフォード氏が指摘されるように、今後民主党が下記4点を実行できるかどうかが、民主党が本当に国民の政党かどうかの試金石だと思います。
1.CIAによる戦後多くの日本人の政治家、ジャーナリスト、財界人などの暗殺についての真実を暴く代わりに、免罪をするプロセスを始めるかどうか(中川一郎氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏他の不審死)
2.財政投融資にメスを入れるかどうか(日本のGDPの7割は政府や官僚が支配している。)
3.日本の財政事情について真実を発表するかどうか(本当は日本は既に破産している)
4.アメリカの占領軍との関係をもっと公平なものにするかどうか
勿論、どれもそう簡単に実現できるようなものではありませんが、腹をくくれば実行できるとは思います。それを良く思わない勢力の、大きな反対が当然あると思いますが。
特に2番の日本のGDPの7割が政府や官僚が支配しているというのは、びっくりですが、政府と官僚は案外それくらいひどいことをやって来たのかも知れません。
また、鳩山氏と麻生氏、安部氏が親戚だということは知りませんでした。
それにしても、フルフォード氏の情報力というのはたいしたものだといつも感心します。
●フルフォード氏ブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/