日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「日月神示とヒマラヤ聖者」 船井勝仁氏

2009-09-25 07:21:39 | 日月神示の実践
 <記事転載>
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 「日月神示とヒマラヤ聖者」

                       船井勝仁


 こんにちは船井勝仁です。

 みなさんはシルバーウィークをどのようにお過ごしになられましたか?

シルバーウィークという言葉があることをつい最近まで知りませんでしたが、
私はおかげさまでのんびりと過ごしております。
買い物や食事に出かけることはありますが、
それ以外のほとんどの時間は読書三昧で過ごしております。

 この休みを使って挑戦しているのが、
『(完訳)日月神示』と『ヒマラヤ聖者の生活探究』です。

『(完訳)日月神示』は一般の書店では販売していないと思いますので、
日本弥栄の会のHPをご覧になってください。
日月神示の方は声を出して読んでいます。文中に声を出して読むように何度も出てきますし、
自分だけでなく自分の周りにいる守護霊や憑依霊(?)などにも
読み聞かせるようにという記述も出てくるので、音読に挑戦しているのです。

 このブログを書いている時点で大体75%ほど読めました。
後半に行けばいくほど内容が高度になってきます。
もちろん、100%理解できているわけではないし、
文中にも「何度も神示(ふで)読み返してくれよ」
「神示、肚(はら)にいれてくだされよ」という表現が出てきますので、
本当に理解できるまで何度でも読み返さないといけないのでは思います。

 ヒマラヤ聖者の方も、音読しているわけではありませんが、
集中力を高めて読まないと字面だけ追っていても
全然自分のものになっていないことがよく分かります。
つい最近まで、移動の電車の中や、どうしてもまとまって読まなくてはいけない時は
早朝や深夜の会社で本を読むのが好きだったのですが、
この本の場合は読む環境が大切ですので、
自宅で気持ちを静めてからじっくり読むのが最高です。

 一度、山形の酒田に出張に行った時、
飛行機ではなく電車で5時間かけて東京まで帰ってきたときがありました。
最初の第一巻は実はこの時に読んだのですが、
ちょっと贅沢をしてグリーン車に乗ってビールではなくコーヒーを何杯も飲みながら
じっくり集中して読みました。
それでも時々、意識を失いながら(眠ってしまっただけですが)なんとか読み進めていきました。

 グリーン車の中でも自宅で読んでも、
本当に集中できたときはまるですばらしい瞑想をした時のような快感を味わうことができます。
やはり、ちょっとタダものではない本のようです。
ヒマラヤ聖者で集中して神様を味わい、
疲れたら日月神示で神様の言葉を聞きながら自分のレベルを高めていくことに挑戦している、
とてもすばらしいシルバーウィークを過ごさせていただいております。

 <転載終わり>
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 船井勝仁氏は日月神示を音読されているそうですが、私も声に出して読んでみようと思いました。8月に刊行された「完訳 日月神示」下巻を最近購入しましたので、今後は声に出して読んでいきたいと思います。
 
 また、少しさぼっていました「ひふみ祝詞」の奏上を、最近また再開しました。
今までは研究にやや重点を置いて日月神示に関わってきましたが、最近は実践に重きを置いてやっています。「完訳 日月神示」の音読、「ひふみ祝詞」の奏上を毎日出来る限りの範囲で、やっています。(無理はしてません)
 
 尚、9月12日・13日に開催された「にんげんクラブ全国大会」のトータルヘルスデザイン社のブースで、「ホ・オポノポノ」の冊子を購入しました。船井幸雄氏が以前から推奨されていましたが、読んでみると大変重要な内容が書かれていました。とにかく先ずやってみようと思い、毎日実践しています。まだ効果は出ていませんが、続けていきたいと思います。

 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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