お盆に実家に帰った際に、戦時中の食糧事情について両親に聞いてみました。戦時中、戦後が最も近年では食糧が不足していた時期ですので、実際にどのような状態だったのか知りたいと思い聞いてみました。幼い頃、祖母から戦時中の話しは色々聞いていましたが、うろ覚えだったので改めて確認したいと思いました。
実際は戦時中よりも戦後の方が食糧事情は悪かったそうです。特に米はかなり不足していて、サツマイモと米を一緒に炊いたりして食べたそうです。大根と米を一緒に炊いた大根ご飯が、母は大の苦手でろくに食べなかったそうです。
米は不足していたそうですが、トマトやきゅうり、ナスやじゃがいも、ネギなどの野菜には不自由しなかったそうです。母の実家が農家なので、よくもらいに行ったそうです。
また、肉はそもそも食べる習慣がなかったので、問題外だったそうですが、魚は不足していたそうです。ほとんど食べられなかったようです。沿岸部なら日々捕れる魚介類はあったのでしょうが、当時は流通も悪かったので、内陸部には魚は無かったそうです。
これらの両親の話しを聞いて、これから来るであろう未曾有の食糧危機に際して、今の自分の食生活なら何とか生きていけそうだと思いました。
昨年の7月に日月神示を知ってから、食生活をできるだけ正そうと思い実践してきましたので、現在の私の食生活は五穀野菜中心となっています。
例えば、昨日の食事は次のような内容です。
昼:ご飯2杯、オニオンスライス&トマトのポン酢サラダ、納豆、ナスと葉しょうがのコショー炒め
夜:ご飯2杯、オニオンスライス&トマト、ピーマンのサラダ、味噌汁、蒸し野菜(じゃがいも、かぼちゃ、ナス、ピーマン、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、もやし、人参、さつま揚げ)
今日の昼:冷やしうどん、天ぷら(サツマイモ、かぼちゃ、えび)、冷奴
歯の具合があまり良くないので、間食はしませんが、食後にせんべいや饅頭などを食べることはあります。食後はすぐに歯を磨いて、その後は水以外はほとんど口にしません。ただ、週に1、2回夜にお客さんと食事をしますので、その際にはビールなどのお酒を飲みます。
家内も仕方なく(?)私と同じものを食べてます。週に3回は私が食事を作りますので、家内も文句は言えないようです(笑)。このように野菜を中心に食べている人は結構いるかと思います。そういう五穀・野菜中心の食生活であれば、食糧危機に瀕しても米と調味料を備蓄しておけば、何とか最低限の生活は営めるかと思います。
また、家内の職場に、兼業農家の人が勤めているので、野菜はその人から買うことが多いです。昨日は、トマト10個、ナス8本、ピーマン8個、葉しょうが300gで500円という格安でした。職場に持ってきてくれるので、採れたて新鮮な野菜です。
その他、私の実家の隣の方は、実家が農家ということで、私の両親は米をそちらから購入しています。私もそちらから購入したことがありますので、万が一の時は購入することも可能かと思います。更に、命仁の船井パートナー社やグリーンオーナープロジェクトからも米を買っていますし、めだかのがっこうからも無農薬米を購入することもできます。
五穀・野菜を中心に食べている人は、食糧危機といっても、飽食の人々よりストレスは少ないと思います。1日3食、こってりとしたものを過剰に食べている人は、食糧危機になってしまったら、まるで飢餓のようになってしまうかも知れません。
食糧危機になれば、肉類はあまり食べられなくなるかと予想されます。穀物のまま人間が食べる場合を1とすると、牛肉を食べるということは、その飼料に8倍の穀物が必要になります。世界が食糧危機になれば、当然肉を食べないで、穀物自体を食べることになると思います。
そういう状況になってくると、肉を1年も食べられないということもあるかも知れません。五穀・野菜中心の人は問題ありませんが、肉が好物という人は大変なストレスになると思います。
しかしながら、肉を食べなくなれば、人間の身体は健康になりますし、動物の生命を奪うこともなくなりますので、結果として平和的になるのではないでしょうか。そもそも日本人は、戦前は肉類は基本的には食べなかったわけですので、肉食などはアメリカの食肉業界の圧力に屈した結果であると言えると思います。(中矢伸一氏の著書にありました)
このように食生活という観点からも、世の立て替え・建て直しというものは人間が本来の食生活に戻るための良い試練だと言えると思います。
まさに日月神示で言われている通りです。
「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」
「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」
日月神示を実践しようと思うならば、食生活を正すことが先ず最低限必要なことです。肉類や玉子を止めて、穀類・野菜中心の食生活にしてからは、体重は7Kg減り、20代前半の頃の体形に戻りました。若いころのズボンやスーツも着られるようになって、嬉しい次第です(笑)。身体も軽いので楽々です。
実際は戦時中よりも戦後の方が食糧事情は悪かったそうです。特に米はかなり不足していて、サツマイモと米を一緒に炊いたりして食べたそうです。大根と米を一緒に炊いた大根ご飯が、母は大の苦手でろくに食べなかったそうです。
米は不足していたそうですが、トマトやきゅうり、ナスやじゃがいも、ネギなどの野菜には不自由しなかったそうです。母の実家が農家なので、よくもらいに行ったそうです。
また、肉はそもそも食べる習慣がなかったので、問題外だったそうですが、魚は不足していたそうです。ほとんど食べられなかったようです。沿岸部なら日々捕れる魚介類はあったのでしょうが、当時は流通も悪かったので、内陸部には魚は無かったそうです。
これらの両親の話しを聞いて、これから来るであろう未曾有の食糧危機に際して、今の自分の食生活なら何とか生きていけそうだと思いました。
昨年の7月に日月神示を知ってから、食生活をできるだけ正そうと思い実践してきましたので、現在の私の食生活は五穀野菜中心となっています。
例えば、昨日の食事は次のような内容です。
昼:ご飯2杯、オニオンスライス&トマトのポン酢サラダ、納豆、ナスと葉しょうがのコショー炒め
夜:ご飯2杯、オニオンスライス&トマト、ピーマンのサラダ、味噌汁、蒸し野菜(じゃがいも、かぼちゃ、ナス、ピーマン、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、もやし、人参、さつま揚げ)
今日の昼:冷やしうどん、天ぷら(サツマイモ、かぼちゃ、えび)、冷奴
歯の具合があまり良くないので、間食はしませんが、食後にせんべいや饅頭などを食べることはあります。食後はすぐに歯を磨いて、その後は水以外はほとんど口にしません。ただ、週に1、2回夜にお客さんと食事をしますので、その際にはビールなどのお酒を飲みます。
家内も仕方なく(?)私と同じものを食べてます。週に3回は私が食事を作りますので、家内も文句は言えないようです(笑)。このように野菜を中心に食べている人は結構いるかと思います。そういう五穀・野菜中心の食生活であれば、食糧危機に瀕しても米と調味料を備蓄しておけば、何とか最低限の生活は営めるかと思います。
また、家内の職場に、兼業農家の人が勤めているので、野菜はその人から買うことが多いです。昨日は、トマト10個、ナス8本、ピーマン8個、葉しょうが300gで500円という格安でした。職場に持ってきてくれるので、採れたて新鮮な野菜です。
その他、私の実家の隣の方は、実家が農家ということで、私の両親は米をそちらから購入しています。私もそちらから購入したことがありますので、万が一の時は購入することも可能かと思います。更に、命仁の船井パートナー社やグリーンオーナープロジェクトからも米を買っていますし、めだかのがっこうからも無農薬米を購入することもできます。
五穀・野菜を中心に食べている人は、食糧危機といっても、飽食の人々よりストレスは少ないと思います。1日3食、こってりとしたものを過剰に食べている人は、食糧危機になってしまったら、まるで飢餓のようになってしまうかも知れません。
食糧危機になれば、肉類はあまり食べられなくなるかと予想されます。穀物のまま人間が食べる場合を1とすると、牛肉を食べるということは、その飼料に8倍の穀物が必要になります。世界が食糧危機になれば、当然肉を食べないで、穀物自体を食べることになると思います。
そういう状況になってくると、肉を1年も食べられないということもあるかも知れません。五穀・野菜中心の人は問題ありませんが、肉が好物という人は大変なストレスになると思います。
しかしながら、肉を食べなくなれば、人間の身体は健康になりますし、動物の生命を奪うこともなくなりますので、結果として平和的になるのではないでしょうか。そもそも日本人は、戦前は肉類は基本的には食べなかったわけですので、肉食などはアメリカの食肉業界の圧力に屈した結果であると言えると思います。(中矢伸一氏の著書にありました)
このように食生活という観点からも、世の立て替え・建て直しというものは人間が本来の食生活に戻るための良い試練だと言えると思います。
まさに日月神示で言われている通りです。
「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」
「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」
日月神示を実践しようと思うならば、食生活を正すことが先ず最低限必要なことです。肉類や玉子を止めて、穀類・野菜中心の食生活にしてからは、体重は7Kg減り、20代前半の頃の体形に戻りました。若いころのズボンやスーツも着られるようになって、嬉しい次第です(笑)。身体も軽いので楽々です。