はじめて200m個人メドレーをやった。これまで100m個人メドレーは通っているスイミングスクールのレッスンの中でも、またマスターズでもやったことがある。
スクールでは普段1つのコースで数人が右側通行だから、100ならともかく200だとすれ違いの回数も多く、また先頭が最後尾に追いついてしまったりする可能性もあることから、せいぜいクロールでやることがたまにあるくらいである。特にバタフライではすれ違いは片手になってしまい、トライとしても本来のものではない。
今回は個人メドレーが月間のテーマで、メドレー特有の要素、つまり4種目の連続、それに伴うターン、スタミナ配分などが練習に反映されていた。そして今週になって、希望者に1コース一人でトライすることになった。
最初の50mバタフライはマスターズでもやっていたから少し力を余してこなし、次の苦手のバックはのんびりやることをこころがけてなんとかたどり着き、得意の平泳ぎで息をつぐつもりだったのが、この段階での平泳ぎは思ったよりきつかったのにはびっくりした。選手たちのレースでもこの平泳ぎが分岐点になるのは得意・不得意ばかりでなく、スタミナ配分の微妙な綾があるからだろう。
最後のクロールは無心を心がけゴール。
タイムは言わずもがなだが、とにかく完泳したことはうれしかった。
スクールでは普段1つのコースで数人が右側通行だから、100ならともかく200だとすれ違いの回数も多く、また先頭が最後尾に追いついてしまったりする可能性もあることから、せいぜいクロールでやることがたまにあるくらいである。特にバタフライではすれ違いは片手になってしまい、トライとしても本来のものではない。
今回は個人メドレーが月間のテーマで、メドレー特有の要素、つまり4種目の連続、それに伴うターン、スタミナ配分などが練習に反映されていた。そして今週になって、希望者に1コース一人でトライすることになった。
最初の50mバタフライはマスターズでもやっていたから少し力を余してこなし、次の苦手のバックはのんびりやることをこころがけてなんとかたどり着き、得意の平泳ぎで息をつぐつもりだったのが、この段階での平泳ぎは思ったよりきつかったのにはびっくりした。選手たちのレースでもこの平泳ぎが分岐点になるのは得意・不得意ばかりでなく、スタミナ配分の微妙な綾があるからだろう。
最後のクロールは無心を心がけゴール。
タイムは言わずもがなだが、とにかく完泳したことはうれしかった。