雪山童子こと豊道です。
荻山貴美子先生に太鼓判を押していただくと何にも増して嬉しいです。
私達ヨーガを学ぶ者はインド神話とともに日本神話も学ばなければなりません。
それで、初めてヨーガの奥深さとヨーガの真実に近づくことができると思っているからです。
この本(古事記)は、先ず最初に現代語の「通釈」があって、次に「原文」がくるのが革命的ですね。
音読すれば、やまとことばの香りを味わうことができて嬉しいです。
そしてその「寸評」が続いてあるのがまた憎いですね。
著者武田友宏さんと角川書店の編集者に感謝です。
よくアンケートでこんなのがあります。
「賛成」「反対」「どちらでもない」
問題はこの「どちらでもない人」です。
本も映画も「感動した」「感動しなかった」は自分というものをはっきり持った人。
「どちらでもない人」というのは人の意見に左右されるいわゆる風見鶏。
どんな宝物に出逢っても宝の持ち腐れになり兼ねません。
お勧めした本にしても映画にしても「打てば響く」感性は大事なことです。
荻山貴美子先生に太鼓判を押していただくと何にも増して嬉しいです。
私達ヨーガを学ぶ者はインド神話とともに日本神話も学ばなければなりません。
それで、初めてヨーガの奥深さとヨーガの真実に近づくことができると思っているからです。
この本(古事記)は、先ず最初に現代語の「通釈」があって、次に「原文」がくるのが革命的ですね。
音読すれば、やまとことばの香りを味わうことができて嬉しいです。
そしてその「寸評」が続いてあるのがまた憎いですね。
著者武田友宏さんと角川書店の編集者に感謝です。
よくアンケートでこんなのがあります。
「賛成」「反対」「どちらでもない」
問題はこの「どちらでもない人」です。
本も映画も「感動した」「感動しなかった」は自分というものをはっきり持った人。
「どちらでもない人」というのは人の意見に左右されるいわゆる風見鶏。
どんな宝物に出逢っても宝の持ち腐れになり兼ねません。
お勧めした本にしても映画にしても「打てば響く」感性は大事なことです。