日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

ヨーガの教えを生活そのものに―佐賀新聞カルチャー

2014年07月17日 10時28分13秒 | 思うがままに

M・Fさん、あかねさん。コメントありがとうございます。

あかねさんは物静かで本が大好き。お勧めした本にすぐに反応してくださいますね。佐賀新聞カルチャーはベテランの案内者、お若い方まで、バリエーションに富んでいます。明るくて熱心なクラスです。

いつだったか佐賀新聞カルチャーに通っておられるインストラクターの樋渡亜希子さんが何気なくおっしゃっていたことに、私は「ハッ」としました。

「ヨーガを学べば学ぶほど主人が神様に見えてくるんです。だから、私は主人にお供えのつもりで料理をしています」…と。

亜希子さんにとってはヨーガの教えが生活そのものになっているということですね。

ちょうどその時は『バガヴァッド・ギーター』を学んでいた時でした。ギーターでは調理する目的が重視されています。クリシュナは食物を「神」への捧げ物として調理することを勧めています。ちょっと抽象的に思える教えも亜希子さんのこの捉えたかたで、とても日常的に有益になります。

実は、樋渡亜希子さんがテレビ出演されます。

7月20日PM1.25~

朝日放送「アタック25」という番組です。

是非皆さんもご覧になってくださいね。(荻山貴美子)

 

コメント (2)
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