こんにちは。
我が家のちっちゃなちっちゃなシネマライブラリー?から
大昔の名作「太陽がいっぱい」を観ました。
今は中古でこういうDVDが入手できます。
往年のイケメンスター、アランドロン。
好みはいろいろだと思いますが、その美しさといったらもう、絵のようです。
屈折した極悪非道の青年を、彼が演じると憂いに満ちた可哀想な青年になってしまうから不思議。
イタリアの美しい光景と音楽。
パソコンも携帯電話もない時代…
タイプライターと扇風機の時代です。
時代の変遷を感じます。
何か胸がキュンとなる映画でした。(荻山貴美子)