今年最後の行事は東京瑜伽大学ゼミナールでした。
〝心はいかにして生まれるのか〝
脳科学と仏教の共鳴は、興味深いテーマではあるけれどどちらも難解な学問です。
帰り際に、すごい企画、本当に面白かった…というお声。
一方では、
ちょっと難しかった!というお声。
どちらも率直なご意見でした。
「『ヨーガの四季』の特集が楽しみです。よろしくお願いしま~す。じっくり噛み締めたい」と、口々にして皆さん帰路につかれました。
11月30日発売の『ヨーガの四季』の編集が終わったばかりなのに、すでに次号の編集に気持ちが移りました。
皆さん、『ヨーガの四季』を大切に考えてくださっているのですね。
ホームヨーガでは、インストラクターのことを案内者(あないじゃ)と呼んでいます。
その案内者の心得にあるように『ヨーガの四季』はホームヨーガの要ですから、皆さんが大切に考えてくださり嬉しいです。
昨夜は2時に就寝。朝の10時まで目が覚めませんでした。(笑)(荻山貴美子)