日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

亡き人は、夢を介してメッセージを送ってくれる

2020年12月02日 13時15分17秒 | 思うがままに

夫と何時にどこで待ち合わせ?


その前に私はショッピングをしていました。
お気に入りがあったので買おうと思ったらクレジットカードが見つからない。
私は現金をもち歩かないんです。


バッグの中をひっくり返しても見つかりません。
そこに待ち合わせ時間に来ない私を探しに彼がやってきました。
そして、スッと3万円出してお会計。
どうしてあのお店にいることがわかったのかしら?
と思っていたら目が覚めました。

朝方4時。

眠りに入った束の間の時間でした。

そのあとどうしたと思います?

アイスクリームを食べて歯磨きしてまた寝ました。(笑)

実は、算命学によると、夫は生きている頃から私の守護神でした。私には守護神が数人いて、一番は夫、そして実母、もう一人は亡くなった夫の母だったのです。やはり魂の部分で繋がっていました。

夫はこの世の課題を終え、本当の故郷に帰りました。そして苦悩の最中にいる私の旅を見守ってくれています。

キミの幸せがオレの幸せ。

と言ってくれた人ですから亡き後はもっと守り続けてくれているのですね。

神さまにひとつだけ願いを叶えてもらえるなら、私は生身の夫にもう一度会いたい!

徹子の部屋に森公美子さんが出演していました。

「昨年母は元気に他界しました」と。

「私、今回はダメ。死ぬんだけど、それについて話がある」と言われ、

彼女は「エッ死んじゃうの?もう少しがんばったら?」と言ったそうです。

お母様は、「本人ががんばれないって思っているんだから無理。だから死なせて」と答え、間もなく亡くなったとか。

他界…

あの世…

天外史朗さんが、あの世は死んでから行く場所ではなく、この世にもあの世がある…と言っていました。生きている現世であの世を感じるか感じないか、たったそれだけの違いだそうです。

多忙な森公美子さんが、実家に帰って、はじめて仏壇に向かって手を合わせたとき、LEDの電球が5回点滅したとか…。別に不思議なこととも思わず母なら合図しそう…と思ったそうです。

あの世は常に自分のすぐそばにあるのですね。つまりあの世とこの世は幕一枚で分かれているだけ。

スウェーデンボルグは、自然科学、数学、物理学、哲学、心理学など20もの学問分野で業績を上げました。

まさに天才。

その天才が後半生の約30年、霊界の研究に没頭しました。

まったく肉体は不自由なもの。時期がくれば、元の場所に帰る仕組みが分かれば、死は問題視されるものではないかもしれません。

スウェーデンボルグ によると、人間界にあったとき、善良な心を持っていた魂は、肉体の殻を脱ぎ捨てると、その美しい心の姿が光り輝くとか。

亡き人は、夢を介してメッセージを送ってくれるのです。

私のこれからの専らの生き方のテーマは魂の問題です。

 

 

 

コメント (1)
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