ガースーさん、百合子様、若者たちはテレビを見ないことをご存知でしょうか?
私は用事があってやむなく出かけていますが、街の8割?いえ9割くらい、若者たちが繰り出しています。
敗北の3週間をすぎても、若者たちには危機感まったくなし。
それはそうですよね。
政府の対応、東京都の対応を見ていて危機感をもつのはよほど賢い人です。
人々がマスクをしているのみ昨年と違うこと。
賑やかな師走です。
テレビをつければ面白くもないお笑いタレントがワイワイ騒ぐ。
ニュースに変えれば眉間にシワを寄せたキャスターや医療関係者が危機感を募らせる。
岡田晴恵さんなんか、もうバラエティーに出ています。
何という国になってしまったのでしょう。
フワちゃん、お腹冷えますよ。
今のうちにがんばってね。来年はもう忘れられているだろうから。
毎日祭壇に向かって手を合わせ、私は夫に呟きます。本当にいい時に逝っちゃったね。あまり遅くない頃に迎えに来てね…と。