ベランダに子猫。夫に懐いていたトラネコとは違う。
この子はどこから来たのかしら?あの夫に懐いていたトラネコのチャーミーはどこに行っちゃったのかしら?と言ったら夫が、珍しく私に意見しました。キミが優しくしてあげないからいなくなっちゃったんだよ…と。
ベランダにいたネコを家に入れたらそのネコが夫の妹に変身。
今日はゆっくりできるというから、食事をしていってね、と言ったはいいもののキッチンも部屋も散らかっていて片付けても片付けても片付かない。
ここまでは、普通の夢。
ふとベランダに出たら見たことのない様な満天の星。
下を見たら見たことのないような美しい花。それも表現し難い色。
場面が変わり海に誰かに引き込まれました。夫ではない。
苦しそう…と思ってもどんどんどんどん引き込まれついに海の中に入っていきました。
苦しいどころかそこには静寂のみ。
あゝ、なんて幸せなんだろう。このままずっとこうしていたい…と思っていました。
でも誰かに戻れと言われている。いやだ!とせめぎあううちに自分の呼吸の音が聞こえ、自分が微笑んで寝ている姿が見えました。
手を伸ばしたら携帯に触りました。我にかえり時間を見たら5時26分。
すぐにノートに記録しておきました。後から見たら殴り書き。
それからまた寝ました。9時15分に起きましたが、その間は普通の夢を見ていました。
死に瀕していなくても臨死体験はある。というより幽体離脱かな!という感じです。
怖さも苦しさもない。
それどころか何十年も味わったことのないようなアーナンダとシャーンティ。