何が私を泣かせたのか…
今わかりました。
劇中歌、サンライズサンセットでした。
陽は昇りまた沈み
時うつる
やがて朝がくれば
花もすぐひらく
陽は昇りまた沈み
時うつる
喜び悲しみを
のせて流れゆく
何が私を泣かせたのか…
今わかりました。
劇中歌、サンライズサンセットでした。
陽は昇りまた沈み
時うつる
やがて朝がくれば
花もすぐひらく
陽は昇りまた沈み
時うつる
喜び悲しみを
のせて流れゆく
屋根の上のヴァイオリン弾きを観ました。
日生劇場。
もう35年ほど前になるのでしょうか?
チケットをプレゼントしてもらい二階席で夫と2人で観たのです。
あまりの感動でもう一度観たい…という思いに駆られ、あの頃は窓口で早くから並びチケットをゲット。特等席で観たのでした。
森繁久彌さんのテヴィエ。
もう感激しました。
今のテヴィエは市村正親さん。
久しぶりの観劇でしたが私には刺激が強すぎました。
役者が悪いわけではありません。舞台は素晴らしい。
しかし、集中出来ないんです。
あの35年前を思い出しフラッシュバックしました。
確か森繁久彌さんは70歳で降板したと思います。
市村正親さんは、森繁久彌さんの年を超えていますから大したものです。
コロナの影響で一時間早まった開演。変更メールが来なかったので、すでに一時間始まっていました。
別の日にまたお取りします…と謝罪がありましたが、もういいです。
私には悲しすぎました。