私が死ぬほどキライなこと。
女ということで甘く見る人です。
若い頃からほぼほぼそんなオトコと戦ってきました。
大したオトコじゃないほど、威張り散らす。
田原豊道先生には私という黒子がいましたから田原先生は幸せな現役時代だったと思います。時代は変わっても私が私らしくあるのは黒子であること。
これをバカにする人はバカにするがいいと思います。
内田裕也さんの葬儀で也哉子さんがいいました。
『彼は破天荒で、ときに手に負えない人だったけれど、ズルい奴ではなかったこと。地位も名誉もないけれど、どんな嵐の中でも駆けつけてくれる友だけはいる。
「これ以上、生きるうえで何を望むんだ」
そう、聞こえてきます』
也哉子さんのこの言葉で内田裕也さんという人間の魅力が浮き彫りになりました。
このまま使わせていただきます。
「これ以上、ヨーガをする上で何を望むんだ」
裕也さんはシンプルに生きた人。
私は彼に憧れさえ感じます。
コロナって、もっとシンプルになれよ!という啓示ではないでしょうか?