中毒

プーチン大統領は強面でニヒル。

でも時折みせる笑顔は可愛い。柔道8段だというからどれだけ強いんでしょう。

聖徳太子の十七条憲法「早くまいりて遅くさがれよ」の逆パターンの実践者です。

「遅く参りて早く退がれよ」
とばかりに、大幅に遅刻されて予定より早くさっさとお帰りあそばされました。

カジノ法案で、ギャンブル依存症を危惧する声が聞こえます。

世の中にはいろいろな依存症があるでしょう。

薬物中毒
アルコール中毒
ニコチン中毒
ネット中毒
仕事中毒
カフェイン中毒。

自己責任以外どうすることもできないでしょう。

因みに私は映画中毒。別に支障はでていません。

良い週末を…(荻山貴美子)

クワバラクワバラ

映画「釣りバカ日誌」のハマちゃんがみちこさんにプロポーズした時のセリフ。

「私は貴女を幸せにする自信はありません。でも私が幸せになる自信はあります」

いいですね。最高の殺し文句。

「幸せにしてあげる」
こんなうざったらしい言葉はありません。

しかし、ラブラブな時には甘美な言葉に聞こえるのかもしれません。

騙されちゃダメ。(笑)

良くも悪くも言葉はマジック。

昔、田原豊道先生直伝ヨーガと旗揚げしてクラスを開いていた人もいました。

1日体験で受講した人でしたが…。

こんなこともありました。

一度、ダライ・ラマ法王にお目にかかっただけなのに、写真を本の帯にして「ダライ・ラマ法王推薦」として出版したものだから大問題になった人。

まだまだあります。

大晦日と元旦に2日間だけインドのアーシュラムに滞在していただけなのに「2カ年にわたりインドで修行」と吹聴した人。

そういう時は、せめて足掛け2年とでも言ってちょうだい。(笑)

でもちょっと違うかな？？

6年前、田原豊道先生のお陰で、私たちはダライ・ラマ法王の歓迎レセプションでキールタンを唱えさせていただきました。

IARF国際会議に参加させていただいた時です。あの時は50人以上のインドツアー参加者でした。

すべては田原先生のお陰でした。

「ダライラマ法王にむけマントラ・キールタンを行う」とプロフィールに入れるなら田原豊道先生のお名前を入れないと問題なのです。そこまでのプロセスと誰のお陰であるのかをしかと受けとめるのが人として大切なことだと思います。

インド政府公認という言葉にもご注意ください。

ネットの口コミも危ない。

まだまだ私たちは騙される要素がいっぱい。

クワバラクワバラ…

それにしても度胸のある人が世の中にはいっぱい。(荻山貴美子)

ウォッチング

横浜からの帰りです。

湘南新宿ラインにてウォッチング。

高校生と思しき乙女がバッチリメイクをしている…。しないほうが可愛いのに…と思います。

あっちの席には若い男の子が、スマホのミラーで自分の顔を映し惚れ惚れしている。時々自撮りなんかしちゃって。

それほどではないですよ〜。(荻山貴美子)

めぐるめぐるよ時代はめぐる

♫めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ♫

ご存知、中島みゆきさんの「時代」という歌です。

先日、たまたまみたテレビ番組で懐かしいキャンディーズが流れていました。

弾けんばかりの若さと可愛さ。蘭ちゃんは今でも活躍されていますが、落ち着いた美しい大人になり、スーちゃんはすでに亡き人。

「そんな時代もあったね」と、ひとりごちる私。

佐藤愛子さんの「90歳 何がめでたい」は、痛快エッセイ。

バラエティ番組で面白くもないお笑いタレントに嬌声を上げる若い女性に「何がおかしい！」と、ツッコミを入れたくなるのは90歳ではない私でも同感です。

これでは、お笑い芸人は育たないですよね。

それにしても私と同年代の明石家さんまさんはエライですね。

おバカキャラと言われる若いタレントさんと同じ目線で話せるのですから…。

好き嫌いは別として、天才かもしれません。

いつまであのハイテンションを持続できるのか見届けたいです。(笑)

Ｂ&B、やすしきよし、地下鉄漫才にボヤき漫才。コント55号にいとしこいし…。

だんだん古くなってきた。(笑)

面白かったですね〜
心の底から笑いました。

追想に耽る私はお年頃でしょうか？(荻山貴美子)

忘れられない一年

今年最後の九州巡業が終わり、ヨーガまんだら講座のプリント作りをしていました。

佐賀から鹿児島、熊本…。

熱い熱い3日間でした。

熊本大震災から8ヶ月。体調不良を訴えていらっしゃる方も多いとか…。

忘れることのできない一年だったことでしょう。

私も、今年は特別な年になりました。(荻山貴美子)

安保徹先生

免疫学の安保徹先生が急逝されました。

大好きな大好きな先生でした。

来年、東京ヨーガ連盟大会で、再びのご登場を楽しみにしていたのに…。

ショックです。

明日のいのちの保証はどこにもない…ということですね。
寂しくなりました。(荻山貴美子)

今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか

組織とは、ある目的を達成するために、さまざまな役割で構成されている集合体のこと…とあります。

すべては組織でなりたっているんですね。
身体も家庭も社会も。

これが乱れれば身体も社会も病気になります。

ある権力を持つと、まわりが見えなくなるのでしょうか。

朴槿恵大統領も最初から、ああではなかったのでしょうが、前代未聞の騒ぎに…。

道徳も常識も何が何だかわからなくなってきました。

覚せい剤で捕まった女優に歌手。

困るのは、病気であることが分かっていないこと。

世の中にルールがなくなったらゲームだって成り立ちません。

ふとこんな歌を思い出しました。

何から何まで　真っ暗闇よ
筋の通らぬ　ことばかり
右を向いても　左を見ても
馬鹿と阿呆の絡み合い

今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。
この歌が分かる人は結構オトナ(笑)
これから佐賀に行ってきます。(荻山貴美子)

抱腹絶倒

同年代の誇りです。
小池百合子都知事。
有象無象相手によくやってくれています。

笑顔で怒る技はさすがです。
行為は、為すこと、思うこと、話すこと…。これが普通は一致するものです。

でも小池さんは違う。
堪え性があるというか。腹がすわっているというか…。

とてつもない大物なのかもしれません。

今日は、ザ・ニュースペーパーに行ってきました。

抱腹絶倒。

最高！(荻山貴美子)

お時間のある方はお出かけください

マルカスさんが、インドの文化、食事、芸術、民族性についてご講演されます。
私は残念ながら九州に行っていますので伺えませんが、皆さんいかがでしょうか？
ご案内させていただきます。




第4回 インド文化講演会

日 時 : 12月8日（木） 午後15時 午後14時30分開場 入場無料 要 事前お申込み（電話OK）

会 場 : インド大使館・文化センター

東京都 千代田区 九段南 ２－２－１１ （地下鉄：東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」下車
武道館口出て徒歩5分。千鳥が淵方向坂上り、左折右手）

現インド首相、モディ氏が州知事を務めたグジャラート州。偉大な経済発展と、禁酒の州として知られるグジャラートには、まだまだ知られていない魅力が満載です。
文化、食べ物、ビジネス、歴史と様々な角度からグジャラートの魅力にせまります。
インド大使館の会場という特別な空間で、グジャラートの風を感じてみませんか。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

お申込み/お問合せ マルカス TEL: 090-4220-2175 Email: markus-ats@ats-tokyo.com

時間の無駄?

s・sさん、姫神山さん、コメントありがとうございます。

ヴァーサナーとサンスカーラとアーシャヤ。同義語ではあるけれど、氷と水と水蒸気のように同じだけれど同じじゃない。(笑)

しかし、こんなこと追いかけて何の得になる!
時間の無駄。
そう思う人もいます。

それが証拠にヨーガ・スートラを目のカタキのように嫌う人がいますから。(笑)

ヨーガ・スートラはそう簡単には分からないから奥深いです。

昔々「地下鉄は何処から入れるのか…あなた考えたことありますか？私は考えたら眠れなくなる…」という夫婦漫才がありましたが、ヨーガ・スートラの単語ひとつに引っかかり眠れない夜を何度過ごしたかわかりません。

何十年も同じことだけ繰り返すことは大事なことだと思いますが、もし間違えて繰り返していたらどうしましょう。どこかで軌道修正が必要だと思うのです。
それが原典に触れること。

美味しいお米は炊きたては勿論、冷めても美味しい。

ヨーガも美味しくしたいので、私はいつも何かに夢中になっていたいんです。

たとえ時間の無駄と言われても…

金曜日にインフルエンザの予防接種を受けました。飛行機や新幹線で移されたら私だけの問題ではありませんから…。

ドクターが余計なことを言いました。
「予防接種を打つと軽い風邪のような症状が出る場合があります」と。

暗示にかかりやすい私は、打った瞬間から風邪症状に…。(笑)(荻山貴美子)