実は、少し熱が冷めていたのです。
あっ!
岡田准一さんのことです。
思えば一昨年のNHK大河ドラマでは黒田官兵衛役の彼に夢中でした。
映画「海賊とよばれた男」を観ました。
原作は、あのスキンヘッドの百他尚樹さん。
モデルになった人物は出光興産創立者、出光佐三氏。戦後の混乱期、ひとりも解雇しなかった孤高の経営者。
実は、主人の父が出光興産に勤めていたのです。
ですから、とても親しみを感じました。
その主人公の27才から96才までを演じた岡田准一さん。拍手喝采です。
この人に引かれるのは滲み出る人柄とプロ根性。
96才の岡田さんもステキでした。
型破りな発想。
そして、ここ1番で発する
「いっちょ、やったるやないか」は決め台詞。
かくして、焼け木杭に火がついたのです。(笑)
人の一生は走馬灯のごとし。
偉大な人物に触れました。原作も読んでみます。(荻山貴美子)
あっ!
岡田准一さんのことです。
思えば一昨年のNHK大河ドラマでは黒田官兵衛役の彼に夢中でした。
映画「海賊とよばれた男」を観ました。
原作は、あのスキンヘッドの百他尚樹さん。
モデルになった人物は出光興産創立者、出光佐三氏。戦後の混乱期、ひとりも解雇しなかった孤高の経営者。
実は、主人の父が出光興産に勤めていたのです。
ですから、とても親しみを感じました。
その主人公の27才から96才までを演じた岡田准一さん。拍手喝采です。
この人に引かれるのは滲み出る人柄とプロ根性。
96才の岡田さんもステキでした。
型破りな発想。
そして、ここ1番で発する
「いっちょ、やったるやないか」は決め台詞。
かくして、焼け木杭に火がついたのです。(笑)
人の一生は走馬灯のごとし。
偉大な人物に触れました。原作も読んでみます。(荻山貴美子)