日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

たまらなく会いたい!

2019年11月19日 23時02分50秒 | 思うがままに

美稚子さんと美加子さんの推薦の本、辻村深月さんの「かがみの孤城」と「ツナグ 想い人の心得」をアマゾンでゲット。

亡くなった愛する人にもし、もう一度会えたら…。

そんな夢のような話があったらいいな!

私は夫にたまらなく会いたい!

毎日、思い出に浸っては目を潤ませているのです。

 

幸せな別れでも、寂しさはまた別問題。

 

椅子から転落したとき、あゝ、このまま彼に会えるのかな!とちょっとよぎりました。

 

しかしそうはうまくはいかなかったです。(笑)

 

コンピュータのある部屋はテーブルがあって、ストーブがあって障害物だらけ

 

それなのに、人が一人入るスペースがあったんです。そこにバッタリ後ろ向きで床に叩きつけられました。

 

打ち身は三箇所ありますが、尾骶骨の痛みもだんだん薄れてきました。

 

今日は山梨から松本に移動する列車に鹿が衝突。やっと動き出したと思ったら再び鹿が飛び込んできたとか

 

でも夕方には松本に着きました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏を見せ 表を見せて 散るもみじ

2019年11月19日 10時24分42秒 | 思うがままに

江戸時代の曹洞宗の僧侶である良寛禅師は晩年、和歌を通して弟子の貞心尼と温かな交流を続けたことで有名です。

 

その良寛さんに死期が迫り貞心尼はその元へ駆けつけました。

 

良寛さんは、貞心尼の手をとり「いついつと まちにし人は きたりけり いまはあいみて 何か思わん」と詠みました。

 

こうして良寛さんが亡くなるまでの数年間、お互いを慈しみ敬愛し合い師弟関係を温めました。

 

最期には、貞心尼の耳元で「裏を見せ 表を見せて 散るもみじ」とつぶやかれお亡くなりになったそうです。

 

「私は、あなたには自分の悪い面も良い面も全てさらけ出した。そんな私をあなたは受け止めてくれた。私は、あなたに看取られながら旅立つことができる」という貞心尼に対する深い愛情と感謝の念が込められています。

 

良寛さんは、どこまても幸せなお方。

 

夫も私にそう言いたそうでした。

彼は、「君が大好き!尊敬している!」と、こんな私をいつも力づけてくれていました。

 

紫陽花の頃を私は忘れないでしょう。最期に食べた「桃」も忘れないでしょう。

 

季節は変わって今は柿。

 

山梨にいます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつまでも、いつでも一緒

2019年11月17日 12時47分42秒 | 思うがままに

残念ながら、YouTubeから消えてしまいました。

飯田史彦先生の「いつまでも、いつでも一緒」という歌です。

詩だけでも

 

 🎶涙をこらえきれず 

むせび泣いたあの時も

喜びに笑顔がはじけて 

見つめ合った時も

いつもいつもあなたが 

僕のそばにいたから

それだけで僕の人生は 

満たされていたよ

 

それなのに なぜ今は 

そこにいないの?

「いつまでも いつでも一緒」

そう誓ったのに

ああ あなたが 

たとえ見えなくても

あなたの魂は 

いつも僕のそばに

 

ああ あなたが 

見守ってくれるから

元気に生きていける 

また逢う日まで

 

また逢う日まで🎶

 

心に沁みます。

明日のヨーガまんだらのプリントができ、これからコピーです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋刀魚

2019年11月16日 19時50分37秒 | 思うがままに

夕方、どこかで秋刀魚を焼く匂い。苦手な匂いなのですが、夫が好きでよく食卓にのせました。

 

魚も本望なくらい綺麗に食べる夫でした。鳥がついばんだように食べる私の後始末までしていました。

 

懐かしいなあ。

 

まさか秋刀魚の匂いでフラッシュバックとは

 

今日は一日尾骶骨の痛みが気になりましたが、歩きまわれるので大丈夫みたいです。

 

魚嫌いなのに骨が強い。

それとも夫が守ってくれたのでしょうか。

 

あわや大惨事かと思うほど派手に転落しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大失敗

2019年11月16日 09時02分43秒 | 思うがままに

順調にヨーガの四季は校了し、あとはサンライズの木村さんに委ねるのみ

 

通信講座ももう少しで発送準備ができます。

 

あとは、月曜日のヨーガまんだらのプリント作り。

 

何を血迷ったか、一番悪いことをしてしまいました。

 

椅子の上に乗ってパソコンの上にある資料を取ろうとしたのです。椅子のバランスが崩れ、そのまま転倒。頭と尾骶骨をイヤって言うほど打ちました。

 

しばらく気絶しましたが、ムックリ起き上がり腰を摩り摩りCDダビング開始です。

 

油断大敵です。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通信講座

2019年11月13日 10時24分04秒 | 思うがままに

11月の通信講座は、現在更新されている方は18日発送になります。

急に寒くなりました。風邪など引かれませんように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再会

2019年11月12日 21時46分01秒 | 思うがままに

学生時代の友人と何年振りかの再会。不思議ですね。いきなり学生時代に戻っちゃうのですから

 

先生たちのアダ名が出るわ出るわ。(笑)

 

さあ、明日から再び忙しくなります。

 

それでは皆さまおやすなさいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーガの四季

2019年11月11日 22時29分37秒 | 思うがままに

こんばんは。

ヨーガの四季、1130日発刊です。

 

今日は朝530分から一日パソコンの前でした。

気がつけば夜の8時。

 

ちゃんと食べなきゃダメだよという夫の声が聞こえてきました。

 

昨夜はあまり寝ていないので今日は早めの就寝にします。

 

おやすみなさい。💤

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国産の暦

2019年11月10日 15時59分39秒 | 思うがままに

天文暦学者・渋川春海は、北極星の緯度を正確に測った人でした。長い間、使われてきた中国の暦にズレが生じはじめていることに気づき、新たな暦、つまり国産の暦を生み出した方が渋川春海です。

 

映画や小説によると、すこぶる仲の良い夫婦であったとか

 

このご夫婦は偶然同じ日に亡くなったそうです。

 

映画「天地明察」を夫と観に行き、「一緒に死ねたらいいね」と本気で語り合ったことがあります。

 

でも現実は彼が先に逝ってしまいました。

 

この世に生まれ、この世を去る。

 

当たり前の営みではありますが、残された私には、これからどんな使命があり、どんなことを学ばなければならないのでしょう。なんだかしんどいことです。

 

生きているということは

誰かに借りをつくること

生きていくということは

その借りを返してゆくこと

 

永六輔さんの詩ではありませんが、借りを返し終えた頃、私もこの世を去るのでしょう。

 

長崎から戻り、羽田空港から築地本願寺に行ってきました。昨日が夫の4回目の月命日でした。田原先生もご一緒してくださいました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命の歌

2019年11月10日 07時08分43秒 | 思うがままに

おはようございます。長崎の宮本さんから教えていただた竹内まりやさんの、「命の歌」ご存ですか?今の私の心境にピッタリです。

 🎶生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう🎶

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする