『ヨーガ・スートラ』に心のはたらきを5つ挙げています。
正知、誤解、言葉による錯覚、睡眠、記憶です。
三番目の言葉による錯覚に注目です。
まるで、お芝居のシナリオのように微に入り細に入り、ないことないこと、言われ続けた人はどうなるのでしょう。
言われ続けた人は違う人物が一人歩きします。
噂話や悪口。
しかし、正義は勝つ!と私は思っています。
ちゃんとお天道様は見ておいでです。
『ヨーガ・スートラ』に心のはたらきを5つ挙げています。
正知、誤解、言葉による錯覚、睡眠、記憶です。
三番目の言葉による錯覚に注目です。
まるで、お芝居のシナリオのように微に入り細に入り、ないことないこと、言われ続けた人はどうなるのでしょう。
言われ続けた人は違う人物が一人歩きします。
噂話や悪口。
しかし、正義は勝つ!と私は思っています。
ちゃんとお天道様は見ておいでです。
全身吹き出す汗。
冷やしたぬき
ザル
という注文が続く中
カレー南蛮!と勢いよく言った私。
えっ、カレー南蛮うどん?
と聞き直されましたが、こんな暑いときはカレー南蛮に限る。
汗が心地よく流れます。
通信講座に先週から取り掛かっています。
木村昴さんと言う声優さんが今人気だそうです。
彼はまだ30代。
その若さで人生のターニングポイントに偉大な人に可愛がられていたそうです。
先輩が言っていました。
彼は先に愛してくれる。だからたくさんの人に愛される。
目に見えないもの、触れられないもの、聞こえないものに真実が隠されています。
私は今回、愛だとか、信頼だとか、絆という目に見えないものに救われました。
私にはたくさんの友がいます。
これ以上何が必要でしょう。
今月の通信講座はその辺がテーマです。
かつて、M-1グランプリ準決勝にも進出したお笑い芸人。
「今は本業がゴミ清掃員で、芸人は副業になってます」と笑いながら語る、マシンガンズの滝沢秀一さん。
たとえ人から「落ちぶれた」と言われても、「この仕事を辞める気はない」。
堂々たる人生です。
彼のゴミ談義はためになります。
何十年後、もはやゴミは捨てられなくなる日本。
食糧難に加えてゴミも出せなくなります。
一部のお金持ちは大丈夫でしょう。
断捨離の後はどうしたらゴミを出さないで済むか?これを真剣に考える時がきました。
私が死ぬほどキライなこと。
女ということで甘く見る人です。
若い頃からほぼほぼそんなオトコと戦ってきました。
大したオトコじゃないほど、威張り散らす。
田原豊道先生には私という黒子がいましたから田原先生は幸せな現役時代だったと思います。時代は変わっても私が私らしくあるのは黒子であること。
これをバカにする人はバカにするがいいと思います。
内田裕也さんの葬儀で也哉子さんがいいました。
『彼は破天荒で、ときに手に負えない人だったけれど、ズルい奴ではなかったこと。地位も名誉もないけれど、どんな嵐の中でも駆けつけてくれる友だけはいる。
「これ以上、生きるうえで何を望むんだ」
そう、聞こえてきます』
也哉子さんのこの言葉で内田裕也さんという人間の魅力が浮き彫りになりました。
このまま使わせていただきます。
「これ以上、ヨーガをする上で何を望むんだ」
裕也さんはシンプルに生きた人。
私は彼に憧れさえ感じます。
コロナって、もっとシンプルになれよ!という啓示ではないでしょうか?
日本ヨーガ学会の役員は、クリーンで、なりよりも日本ヨーガ学会を思い日本ヨーガ学会の伝統を守っている方。そういう方が選ばれています。
私は素晴らしい役員に囲まれて幸せな理事長でした。この方たちは、私の友人でもあります。
伝統は守りたい
しかし…
古き悪(あし)き慣習は打破したい
破壊的な人は必然的に去っていきます。
日本ヨーガ学会はなによりも伝統を大切にしています。
私たちは案内者(あないじゃ)と呼ばれます。グル(師匠)ではありません。相談役、世話人、道案内です。
便宜上「先生」と呼ばれているだけ。自分が一度でも習ったことがあるならば「先生」と呼ぶのが安全でしょう。しかし、「先生」と呼ばれないからと言って怒る問題ではないと思います。
6月は大変な月でした。立教セカンド大学(RSSC)が今年だったら挫折していたでしょう。アフターコロナで師範科は2巡しています。
コロナがまた増えている?
もうその手には乗りません。これだけ人が増えていれば当たり前。どうして当たり前のことが人はわからないのでしょう。
おはようございます。
睦月さん、私も楽しかったです。
いろいろあって疲れているはずなのに、楽しくてアッという間の2時間半。そして懇親会。やはり精神的ダメージが一番堪えることを身に染みています。
私の案内者としての立ち位置も確認できましたし、やはりなるべくしてなっているこの世の出来事。
NOと言ってくれる人のいない人
想像を絶するほど弱い人
トップでいることの奢り
帰宅したら猿之助のニュース。
天才的才能がありながら、何かが欠落していた人
力と孤独
光と闇
前代未聞の歌舞伎界の大事件でした。
水戸からの帰りです。
なんて心地よいひと時。
2時間半、私のとりとめのない授業に参加してくださりありがとうございました。
もう面倒なことから逃げたい。
居心地のよい空間でかけがえのない時間を過ごしたい。
これはまさに保身かもしれません。
つまらない時間を過ごすなら本の一冊、スートラの一節でも唱えたほうが建設的です。
これが自分を守る術です。