さあさあ!レトロ好きの私にとってのメインイベント。
「喜楽湯」ですー!
「喜楽湯(きらくゆ)」
山口県下関市入江町7−13
電話083-222-8529
金子みすずゆかりの銭湯。
お店の方のお話によると、建物は100年を越えているらしいです。
木製の床、天井、窓枠…ひとつひとつたまらなくノスタルジック。
ガラスが大きくて、番台から中がよーく見える昔の銭湯。
番台ってシステムは最近少なくなっていますが、
ここはさらに料金をそろばんで計算してくれます。
古きよきところはそのまま残しているにもかかわらず、
結構中は機能的。サウナもあるよ。
もちろんケロリンの洗面器!
白いケロリンの洗面器でした。
(白いケロリン洗面器って貴重なんだって)
これ、傘立てです。なんと現役活躍中です。
他にもなつかしのマッサージチェアなどが置いてありました。
場所が場所だけに写真をばんばん撮るわけにはいかないので、
興味のある方は「下関 喜楽湯」などで検索してみてね。
下関市内にはたくさん銭湯がありますが、廃業や休業中の店も多いそうです。
カルシュウム温泉というこちらも古めかしい銭湯があったそうなのですが、
現在休業中なのだとか。
もう喜楽湯は重要文化財に指定してもらえないでしょうか。
初めて会った地元のお母さん方とあれこれ世間話をし、
また来ます、とお店の人に告げて、喜楽湯を後にし、
ライトアップされた下関のステイタスシンボルを見ながらホテルに帰りました。
次回は碧い海で夏満喫です。
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