あれ?「ナルコユリ」ってもう紹介済みじゃなかったっけ?
もしかすると二回目かも知れませんが、アップします。
巨樹・巨木観察会から1週間後に開催した「眉山登山会」で観察した植物です。
丘陵から山地の林の下などに生えるユリ科の多年草です。
たくさんの花がぶら下がってつく姿を、鳥を追い払う鳴子に見立ててこの名前がつきました。
花期は5~6月、葉のつけ根からのびた花柄の先に緑白色の花が3~5個つきます。
花は長さ2センチほどの筒状で、先端近くは緑色が濃くなります。
春はそこそこ花も見られる眉山ですが、春と夏の間に見られる数少ない花の1つです。
もしかすると二回目かも知れませんが、アップします。
巨樹・巨木観察会から1週間後に開催した「眉山登山会」で観察した植物です。
丘陵から山地の林の下などに生えるユリ科の多年草です。
たくさんの花がぶら下がってつく姿を、鳥を追い払う鳴子に見立ててこの名前がつきました。
花期は5~6月、葉のつけ根からのびた花柄の先に緑白色の花が3~5個つきます。
花は長さ2センチほどの筒状で、先端近くは緑色が濃くなります。
春はそこそこ花も見られる眉山ですが、春と夏の間に見られる数少ない花の1つです。