同じく加津佐町津波見の海岸で見つけました。
素人の私には「カワウ」と「ウミウ」の見分けがつきませんが、これだけ海の場所に「カワウ」がいる筈がないものとしてお話をすすめます。
ウミウは、冬に全国の岩場の多い海岸で普通に見られます。
サハリンから日本周辺の海域にのみ生息しています。
荒波が打ちつける岩場や外洋に面した断崖を好み、群れでいることが多いです。

岩などで翼を広げて乾かしている姿がよく見られますが、これはウ類の羽が水をはじかないようになっているためです。
長良川の鵜飼いに用いられているのは本種です。
素人の私には「カワウ」と「ウミウ」の見分けがつきませんが、これだけ海の場所に「カワウ」がいる筈がないものとしてお話をすすめます。
ウミウは、冬に全国の岩場の多い海岸で普通に見られます。
サハリンから日本周辺の海域にのみ生息しています。
荒波が打ちつける岩場や外洋に面した断崖を好み、群れでいることが多いです。

岩などで翼を広げて乾かしている姿がよく見られますが、これはウ類の羽が水をはじかないようになっているためです。
長良川の鵜飼いに用いられているのは本種です。