こちらも深江町の住宅街の外れ付近に建っています。(キリシタン墓碑とは反対側)
「馬場名八立にある。慶安元年(1648年)僧 開然(かいねん)の開基。本尊は阿弥陀如来。万治元年(1658年)に創建された。もとは東本願寺だったが、宝暦六年(1756年)に第五世住職正好の時、西本願寺に転属した。
昔は壮大雄麗な堂宇、堂塔、楼門などがあったが、島原の乱の時焼失したと伝えられるが年代的に疑問がある。現在は尊厳で、しかもモダンな堂が完成している。その前の建物は庄屋元にあった庁舎だったと伝えられる。」(深江町郷土誌)
今回参考にしている「深江町郷土誌」は昭和四十六年(1971年)発行のため、現在とは違っているかも知れない。
大きな黄葉する樹木が目印になる。(イチョウかな?確認して来なかった。)
「馬場名八立にある。慶安元年(1648年)僧 開然(かいねん)の開基。本尊は阿弥陀如来。万治元年(1658年)に創建された。もとは東本願寺だったが、宝暦六年(1756年)に第五世住職正好の時、西本願寺に転属した。
昔は壮大雄麗な堂宇、堂塔、楼門などがあったが、島原の乱の時焼失したと伝えられるが年代的に疑問がある。現在は尊厳で、しかもモダンな堂が完成している。その前の建物は庄屋元にあった庁舎だったと伝えられる。」(深江町郷土誌)
今回参考にしている「深江町郷土誌」は昭和四十六年(1971年)発行のため、現在とは違っているかも知れない。
大きな黄葉する樹木が目印になる。(イチョウかな?確認して来なかった。)