20230513ギャラリー巡り

本日は三越→スカイホール→PARCO→さいとう→富士フイルム→大通→らいらっく→道新→SCARTS→ニューオータニ→道銀駅前支店→エッセ→紀伊国屋→大丸→資料館の15か所。

■三越ギャラリー「現代高麗・李朝作陶展」。落ち着いた色彩とフォルムが私好み。

狸小路で「さっぽろ・ふるさと文化百選　狸小路」の案内を発見。初めて見たような気がする。



■大通美術館「山崎信子日本画展　花鳥風月」。いわゆる花鳥風月をテーマにしているのだが、どこかプログレのアルバムジャケットっぽい不思議感が漂っている。

■道新ギャラリー「野田恭吾展」。実力のある画家らしい個展。

■SCARTS「100 DISCOVERIES あなたの知らない魅惑のトルコ」。ビックリ驚愕の写真展。トルコにも日本の森や雪景色にそっくりな風景はあるのだが、見たことのないような景色が多くを占める素敵な写真展だ。一つには石造りの建物が多く、古いものが残されていることがあるだろう。もう一つは、自然の特性なのか、ヨーロッパとアジアをつなぐエリアにあるためなのか？



■ニューオータニイン「陽の目を浴びる日」。三者三様なのはいいことだ。



サトウエリカ「still life（Lava)」。



秋本結以「気になる壁面」。



及川浩奈「ちょうちょの光」。



■ギャラリーエッセ「未完の大器」。こちらもバラエティ豊かで見ていて楽しい。

■札幌市資料館「佐々木美智子写真展・出逢い」。
「日大全共闘1960年代後半」：闘争の様子もさることながら、神田と思われる街角のデモ風景にデジタル時計が「4:08」と写り込んでいるのが不思議な感じがする。外にあるデジタル時計としては、かなり早くにできたものではあるまいか。

今日はゆとりの店

あまり腹も減っていないが、西11丁目に移動して、居酒屋「Ｏ」へ。先客無く、入口近くの席に座る。今日の天気と気温だと、爽やかなバイスサワーでスタートだ。



つまみはちょっと腹が減りきっていないので、軽めの帆立刺身とワサビ菜酢みそがけを注文。他に春のものとして行者菜（行者にんにくとニラを交配した植物なんだって）のおひたし、こごみ天ぷらもあったが、そこまで食べられない。

帆立貝柱はややミニサイズだったが、厚みがあってプリプリしている。



ワサビ菜酢みそがけは癖のない葉っぱに酢味噌が美味しい。最近、酢味噌を割と食べる私である。



さて、飲み物だが、今日はお湯割りではなく冷たいのがいいね。ということで、芋焼酎MIRUKIMIを注文。



そして、芋焼酎？ないなと冷やしトマトを注文（商品名に？が含まれているのだ）。





トマトは高密度でなかなか美味いやつだった。

鹿児島では鳥インフルエンザが流行しており、鶏たたき用の肉が入ってこないのだとか。北海道では玉子が入荷しないし（私がいつも食べるハムエッグはメニュー落ちしていた）、大変な模様。

今日はこのくらいにしておきますか。

ちょうど良い気候と気温

今年に入ってからの札幌は例年にない雪解けの速さと桜の開花スピードだったが、その後、外出時にはコート、家では暖房が必要なくらいの気温になった。そしてやっと今日快晴、かつ気温もちょうど良いくらいまで上がる。北海道の良いシーズンがついに訪れたような気がするね。

薄いジャケットを着て出かけたのだが、昼頃にはそれも邪魔に感じるくらいの暑さ（慣れてないので、20℃くらいでも暑く感じる）で、ビールを欲してビヤホール「Ｌ」へ。随分久しぶりになる。

混雑もしておらず、すんなり２人用のテーブル席に案内され、パーフェクト黒ラベルでスタート。



今日は後で行きたいところがあるからなと思い、昼食は軽めにすることにした。ランチタイムなのでセットのサラダ（葉っぱばっかりで頼りない）が到着。



そしてナポリタン。あれ、食べたことはあるんだけど、思ったよりもボリュームがあるな。



途中から粉チーズと辛いソースを使い食べきったが、まあまあ腹いっぱいになってしまった。

腹ごなしにみっちり歩こう（いつものギャラリー巡り）。