本日は500m→市民→富士フイルム→大通→エッセミニ→エッセ→大丸→道銀駅前支店→三越→スカイホール→さいとう→CLAC→SCARTSの13か所。
外に出た時は少しひんやりしていたが、その後、暑くなる。
■500m美術館「北のfoundation」。
大滝憲二「思い出と、グチャグチャ」:いろいろなパートがあったが、ここはビートルズのイラスト。
岡本和行「powder」:以前、ギャラリー創でこの人の展示を見た。
加藤宏子「improvisation XXXXIX」:自然現象の静と動を表現した作品だそうだ。
北口さつき「EZO落描き」:現在は倶知安町に在住とあって、随分昔と作風の変わった画の中には羊蹄山を描いたと思われるものが多くある。
齋藤周「個としての視点から」:割と原色使いの作家だが、少し控えめな色の作品をセレクト。
長澤裕子「イツカミタ ミテイナイ タシカナモノ」:先日らいらっく・ぎゃらりいで展示をしていた作家の作品。
八子直子「心の中の刻むことは」:顔がただ者ではない。
山本美次「北の謳」:次の写真は青のパートと赤のパートに挟まれた、モノトーンのパートである。
■500m美術館「The WALL vol.4 富樫幹展 -平行する時間軸-」。地下鉄駅間の通路に描かれるからこその作品という気がする。
人々は急いでいる。
人々は乱闘している(ように見える)。
人々はハイタッチしている。
人々はウェーブを起こしている。
人々は一人一人になり家に帰っていく。
通路ではいろいろなことが起きるのだろう。
北24条で食事をした建物に展示されていた、坂本章博「サボテン」。
北24条で見かけた看板。波平とノリスケがコラボしたユニット(ウソ)。
■ギャラリーエッセ「アイヌ文様に魅せられて」。文様の中には何となくプログレのアルバムジャケットに使えそうなものがあった。異文化のものを単純に「似ている」というのはあまり良くないことだと思いつつ、人間の思いつく「シンボル」には普遍的なものがあるのかもしれない。
■三越催事場「薩摩焼 十五代 沈壽官展」。地下2階に撮影可能な作品があったが、催事場の展示はギャラリートークのため見ることが出来なかった。
十二代沈壽官「薩摩菊花図花瓶」。
十二代沈壽官「薩摩龍水柱」。
ギャラリーCLACから出て、昔のガソリンスタンドの柱で日差しを避けていたら、こんなメーターがあった。
創成川の川縁で「北海道里程原標」を撮影。「對雁驛 四里拾六丁五拾三間」「島松驛 五里弐拾七丁四拾五間」と随分正確そうな距離が書いてある。