散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

美味しいアイスコーヒー

2023-05-20 15:19:55 | 食べ歩き
歩き疲れて喫茶「KS」へ。今日は暑いくらいに感じられることもあり、アイスコーヒーにしよう。ここは入れたてのコーヒーをシェーカーで氷と共に冷やして出してくれるのである。


→ピ、ピントが合わなかった…。

初めて飲んで感動した時よりも微妙に薄い感じがしたが、やはり美味かった。もう一種類、水出しのアイスコーヒーもあるので、それもいつか頼んでみよう。
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20230520ギャラリー巡り

2023-05-20 15:10:39 | 美術・アート
本日は500m→市民→富士フイルム→大通→エッセミニ→エッセ→大丸→道銀駅前支店→三越→スカイホール→さいとう→CLAC→SCARTSの13か所。

外に出た時は少しひんやりしていたが、その後、暑くなる。



■500m美術館「北のfoundation」。
大滝憲二「思い出と、グチャグチャ」:いろいろなパートがあったが、ここはビートルズのイラスト。



岡本和行「powder」:以前、ギャラリー創でこの人の展示を見た。



加藤宏子「improvisation XXXXIX」:自然現象の静と動を表現した作品だそうだ。



北口さつき「EZO落描き」:現在は倶知安町に在住とあって、随分昔と作風の変わった画の中には羊蹄山を描いたと思われるものが多くある。



齋藤周「個としての視点から」:割と原色使いの作家だが、少し控えめな色の作品をセレクト。



長澤裕子「イツカミタ ミテイナイ タシカナモノ」:先日らいらっく・ぎゃらりいで展示をしていた作家の作品。



八子直子「心の中の刻むことは」:顔がただ者ではない。



山本美次「北の謳」:次の写真は青のパートと赤のパートに挟まれた、モノトーンのパートである。



■500m美術館「The WALL vol.4 富樫幹展 -平行する時間軸-」。地下鉄駅間の通路に描かれるからこその作品という気がする。

人々は急いでいる。



人々は乱闘している(ように見える)。



人々はハイタッチしている。



人々はウェーブを起こしている。



人々は一人一人になり家に帰っていく。



通路ではいろいろなことが起きるのだろう。



北24条で食事をした建物に展示されていた、坂本章博「サボテン」。



北24条で見かけた看板。波平とノリスケがコラボしたユニット(ウソ)。



■ギャラリーエッセ「アイヌ文様に魅せられて」。文様の中には何となくプログレのアルバムジャケットに使えそうなものがあった。異文化のものを単純に「似ている」というのはあまり良くないことだと思いつつ、人間の思いつく「シンボル」には普遍的なものがあるのかもしれない。

■三越催事場「薩摩焼 十五代 沈壽官展」。地下2階に撮影可能な作品があったが、催事場の展示はギャラリートークのため見ることが出来なかった。
十二代沈壽官「薩摩菊花図花瓶」。



十二代沈壽官「薩摩龍水柱」。



ギャラリーCLACから出て、昔のガソリンスタンドの柱で日差しを避けていたら、こんなメーターがあった。



創成川の川縁で「北海道里程原標」を撮影。「對雁驛 四里拾六丁五拾三間」「島松驛 五里弐拾七丁四拾五間」と随分正確そうな距離が書いてある。

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迫力あり過ぎた

2023-05-20 12:35:36 | 飲み歩き・札幌市内
先日通りがかって時に気になる昼飲みのプランがあったので、すかさず行ってみることにした。地下鉄で北24条に向かい、少し歩いたところにあるレストラン「A」へ。半分くらいのテーブルに客がいる感じだが、ホテル併設のレストランとあって店内はかなり広い。

私は外光の入る窓際の席に座ることにした。密を避けるためか、4人掛けのテーブルに椅子が3つしかなく、1席になっている方に座ったところ、店の方が「荷物置きに使ってください」と逆側にある椅子を運んでくれた。何だか、人間味のある接客である。

ほろよいセット金(飲み物1+前菜+おつまみ2品)を選択し、外を眺めながら(大した景色ではないのだが)ビールを待つ。



ビール到着。プレミアムモルツかと思いつつ、早速飲むとこれがなかなか美味しい。



つまみは15種類の中から選択で、いわゆるちょい飲みの少量つまみではなく、一品料理としてのボリュームがありそうだ。



そしてつまみがやってきた。前菜はザーサイ、キノコの佃煮?(謎食感だった)、枝豆。選べるつまみはバランスを考えて、イタリアンサラダと豚とイカのピリ辛炒めである。写真だと分かりにくいのだが、炒め物は普通の定食についてくるくらいの量があり、少食の私にとっては多かったかな?



ほぼ同時に全品がやってきたのは少々残念だったが、熱いものは1品しかないので、豚とイカのピリ辛炒めから食べよう。豚肉、イカ、竹の子、玉ねぎ、しめじ、いんげんが下処理した後に炒められており、なかなか本格的な中華という気がする。味付けは少々油っぽいところがあるものの、程よいピリ辛でビールもすすむ味だ。

そしてこんもりと盛られたイタリアンサラダ。生ハムで野菜を巻いて食べるのも良し、炒め物からたっぷりあった豚肉を移して食べるのも良し。片方を野菜にしておいて良かった気がする。ここでビールを飲み干して、5月のフェアで安くなっている角ハイボール(300円)を追加注文。



ハイボールで最後に残して置いた前菜を食べるという逆転現象になってしまったが、とにかく料理のボリュームはあり、ハイボールもまずまずの濃さでほろ酔いになってきた。つまみは1品だけのセットもあるのだが、やっぱり複数の料理を食べたいし、これはこれで良かったかな。
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閉店343

2023-05-20 11:53:30 | いろいろ写真館
北24条にあった老舗居酒屋が今年の3月末で48年間の営業を終えたらしい。ここは私がいつも行く焼鳥店への通り道だったので、「一度行ってみたい」と気にはなっていたのだが、結局行かずじまいであった。

5年前に撮影した写真があったので、載せておこう。



その後には珈琲と洋酒と洋食の店が入ったみたいだった。

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