散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

眠くなったが腹は減った

2023-05-06 20:45:52 | 食べ歩き
もう眠くなって帰ることにしたのだが、さすがに1軒目で食べた量が少なくて、小腹が空いてきた。帰り道の途中にあるそば処「MH」へ。酒類は注文せずに、塩ラーメンにしよう。



蕎麦屋のラーメン大変結構! ここにもまた観光客らしき集団が押し寄せてきて、座敷を占拠したところで帰ることにしよう。



この後、早く寝たと思うが、あまり記憶がないものね。
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賑わいは何よりだが

2023-05-06 20:10:08 | 飲み歩き・すすきの周辺
2軒目はこちらも少し間があいたバー「N」へ。1杯目はアクアビットモスコミュールでスタート。



2杯目はダイキリだ。



しかしここで何だか眠くなってきた。ゴールデンウィーク中は比較的早寝早起き、なおかつかなり歩いているので疲れが出ているのかな? さえない感じだが、他の客も増えてきたこともあるし、2杯で勘定をしてもらう。残念。
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久しぶりで軽めに

2023-05-06 19:00:58 | 飲み歩き・すすきの周辺
時間を調整した後に、久々の小料理「S」へ。ちょっと訪問の間があいてしまった。先客1名で、私はビールスタート。



通しはスパサラ。マカロニサラダはあちこちあれども、これを出してくれるところは少ない。なに、同じようなものじゃないかって? 食感が違うだけでも結構マカロニサラダとは別物に感じるのだ。



女将さんもゴールデンウィーク中に里帰りしたとのことで、そのお土産を頂く(数日後に食べました)。



じゃあ、アスパラバターでも頂きますか。



ほう、これはなかなかの仕上げだ。アスパラの皮の部分を全く感じることなく、すべてが統一された歯触りで食べられる。それでいて、アスパラの旨味は逃げていないし、歯触りも至極よろしい。

飲物は燗酒(銘柄失念)を飲んでから、冷酒(磯自慢)に切り替える。



今日はそれなりに他の客もいるので、手間のかからなそうな白菜漬けを注文。皿が届くと、山ワサビの香りが漂ってきて、これは辛味も強烈だ。



ということで、予想以上に時間が経過したので、勘定をしてもらう。ちょっと控えめ注文になったが、まあ、通うことが大事だということにしておこう。
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とにかくどこかで休もう

2023-05-06 17:13:59 | 食べ歩き
今日は相当な距離を歩いてとにかく疲れた。ギャラリー巡りを兼ねて、喫茶「TO」へ。

落ち着ける席について、珍しくチャイを注文。きっと甘みが欲しかったのだろう。



作品展示も見て、そろそろ夜の時間になった。
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20230506ギャラリー巡り

2023-05-06 17:10:29 | 美術・アート
本日は長距離を歩く合間に、エッセ→文学館→トオンカフェの3か所。

■ギャラリーエッセ「絵を描かなくても食べていけます 5」。
わたなべまりこ「黒い木陰」:緑の芝生を侵食する黒い影が何とも不思議な感覚。
加茂川麻衣「過積載」:氷に乗ったペンギンが多すぎる…。気象変動や人間の増加への警鐘でもあろうか。
藤井七海「レース」:120分飲み放題の掲示があり、ビールグラスの泡の上をヨットが走っている。前回のカクテルシリーズに続いて、酒テーマの絵画が面白い。

■北海道立文学館「ネコ!ねこ!猫!! II」。絵画寄りの展示は、畑中純「猫の事務所」「どんぐりと山猫」、近藤潤一(俳人)「牡猫mario像」「眠るmario」くらいかな。私は文学における猫が登場する作品と言えば「夏への扉」くらいしかパッと思いつかない(赤川次郎の三毛猫シリーズはさておき)。



■トオンカフェ「レッドリスト」。絶滅の危惧に瀕した動物たちを描いた展覧会。その中に、数こそ多いものの「人類」が含まれているのは、当たっているかもしれない。しかし、文化・文明は滅んでも、生物としての人は簡単にくたばらないかもなあ。

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札幌三大ななめ通り2(6)

2023-05-06 14:45:49 | いろいろ写真館
巨大な大覚寺の敷地を出ると、アットホームで盛りが良いことで知られる食堂があった。



東区ななめ通りも残りわずかだ。



公園がちょっと気になったが、特にアートというものではなさそう。



今はもう使われていない感じのボーイスカウト集会所。



そのすぐ横に「林檎の碑」を発見。札幌村元村のリンゴを記念し、昭和61年に造られたものである。



間もなく環状通東に着くので、少し飲食店が見えてきた。





ギュッとカーブして、東区ななめ通りは終わりのようだ。



北大ななめ通りとの比較では、こちらが札幌三大ななめ通りの筆頭になるであろう(筆者比較)。

残念ながらここで力尽き、三大ななめ通りの3つ目に行くことは出来なかった。そもそも3つ目はどの通りがそうなのか(一応、自分なりに考えていた通りはある)。誰が意見のいる方がいれば、教えて下さい。
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札幌三大ななめ通り2(5)&大覚寺スペシャル

2023-05-06 14:34:12 | いろいろ写真館
歩いていると、なんだかすごいスケールの寺を発見。ちょっと入ってみよう。



「曹洞宗金龍山大覚寺」とな。



地蔵菩薩か(座っているから違うか)。



狛犬の間を通り抜ける。





お稲荷様の社に狐がいる。





観世音菩薩だそうだ。



そして巨大な山門が見えてきた。1920年に建てられた、北海道最大の山門なんだとか。



赤く塗られた仁王像が両サイドに。





今度こそ地蔵菩薩か。



近代的な書院がある(この建物を裏側から見て不思議に思って入ってきたのである)。



入口の所には謎のミミズク像。



境内には五百羅漢堂まであった。



建物の内部までは入らなかったのだが、こんな立派な寺があるとは知らなかったよ。
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札幌三大ななめ通り2(4)

2023-05-06 14:28:06 | いろいろ写真館
まだゴールは遠い。うねるように続くななめ通りを歩く。



中古・ヴィンテージ楽器とライブハウス。「Z」という文字を見ると、何となく「ゼーーーット!!」と読みたくなる。



昔ながらの懐かしいラーメン店。時々行ってみたくなる。



町工場らしきところの気になる看板。左端が「?」、右端が「!!」。持ち主、ビクトル・ユーゴーのファンだったりして(違うと思う)。



よくある石像だが、後ろの自販機と見比べてほしい。かなり巨大である。



さてさて、少し疲れてきたところで…。



次がまたミニ特集になるので、この記事は短く終わることにする。
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札幌三大ななめ通り2(3)&札東映画劇場スペシャル

2023-05-06 14:22:50 | いろいろ写真館
そしてこの建物の所にやってきた。



「本日休ませて頂きます」とあるが…。



そうなのだ。



3月末日をもって閉館になってしまったのだよ。とはいえ、私自身はここに入ったことはなく、特に思い入れも少ない。ただ、今や限りなく珍しい成人映画専門の映画館というところが気になっていた言えばのであった。



ちょいと中を覗くと、料金は大人1300円、シルバー1100円。いまや映画館まで出かけてきて、成人映画を見る層も少なくなったであろう。



昔はあちこちに(琴似と北24条は記憶にあるような…)成人映画専門映画館があったものである。



とりあえず、外観だけを記録に残しておく。

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札幌三大ななめ通り2(2)

2023-05-06 14:19:19 | いろいろ写真館
しばらく集合住宅の1階に店舗が入ったエリアが続く。なかなかこういうところも少なくなってきたと思う。



ミニFMのスタジオかな。



居酒屋とビューティサロンか。



スナックと超本格的そうなチョコレート専門店。



もしかすると閉店されているかもしれないラーメン店。



地図の下の方がななめ通りである。結構、右に左に微妙にカーブしているのだ。



続く。
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