セミナー会場の北大百年記念会館へ。以前、レストラン利用で入ったことはあるのだが、大会議室の利用は初めてだ。レストランは西側から入るとすぐなのだが、今回は東側から入ると、いわゆる記念会館らしく絵画などの展示があった。実はここは初めて見るのだ。
彫刻:本田明二、題字:有江幹男「ヘルマン・ヘッカー先生像」:ヘルマン・ヘッカー氏は旧帝大時代の文学部教師。札幌に骨をうずめ、平岸霊園にお墓があるとのこと。題字の有江幹男という名前に記憶があると思ったら、私が学生時代の学長であった。

新渡戸稲造「Boys,Be ambitious.」:特に説明なし。紙の新しさから複製だと思うが…。

野口明「北海道大学(低温研究所)」:1966年の作品。

次の画は作者名・作品名の掲示無し。

八鍬利郎「旧第二農場」:1969年の作品。

林竹治郎「農学部風景」:作品がかなり大きいため(100号?)どうにもうまく撮影ができず、遠近補正をかけたら上が切れてしまった。それにしても、こんな作品を持っていたのかと思ったら、私は2014年の「美術の北大展」で見ているみたい。

距離が遠くて作品名の撮影に失敗したレリーフ。

そしていよいよセミナーになり、大会議場に入ると壁にずらりと肖像画が掛けてあった。これはおそらく歴代学長だよね。

セミナーは専門性が高すぎるような気もするが、なかなか面白かった。スターバックスのコーヒーが飲めるようになっており、1杯頂く。

セミナーが終わって外に出ると、気持ちの良い気温になっていた。

鴛鴦の独り者か。

今日はこのまま帰りましょう。
彫刻:本田明二、題字:有江幹男「ヘルマン・ヘッカー先生像」:ヘルマン・ヘッカー氏は旧帝大時代の文学部教師。札幌に骨をうずめ、平岸霊園にお墓があるとのこと。題字の有江幹男という名前に記憶があると思ったら、私が学生時代の学長であった。

新渡戸稲造「Boys,Be ambitious.」:特に説明なし。紙の新しさから複製だと思うが…。

野口明「北海道大学(低温研究所)」:1966年の作品。

次の画は作者名・作品名の掲示無し。

八鍬利郎「旧第二農場」:1969年の作品。

林竹治郎「農学部風景」:作品がかなり大きいため(100号?)どうにもうまく撮影ができず、遠近補正をかけたら上が切れてしまった。それにしても、こんな作品を持っていたのかと思ったら、私は2014年の「美術の北大展」で見ているみたい。

距離が遠くて作品名の撮影に失敗したレリーフ。

そしていよいよセミナーになり、大会議場に入ると壁にずらりと肖像画が掛けてあった。これはおそらく歴代学長だよね。

セミナーは専門性が高すぎるような気もするが、なかなか面白かった。スターバックスのコーヒーが飲めるようになっており、1杯頂く。

セミナーが終わって外に出ると、気持ちの良い気温になっていた。

鴛鴦の独り者か。

今日はこのまま帰りましょう。