5,6日と2日に渡って開催された西日本雪合戦大会が大盛況のもと、終了することができました。県内外からたくさんのチームが参加して、雪合戦をルールに沿って楽しくしてもらえたと思います。負けたチームからも
「これ、おもしれえ。」
という声も聞かれ、審判をしていてもうれしい言葉でした。こんな言葉ばかりだといいんですが・・・。まあ、いろいろありましたが、何もしないよりは、雪合戦大会があるということだけで、たくさんの方々が、若桜に来られることはとてもよいことだと思いました。問題は、来ていただいた人にお金を落としてもらうところを、大会関係者以外の方で考えてほしいと思います。
例えば、各集落の自慢食品を参加者にもてなし、一番人気商品を商品化して売り出す。とか、ボランティアのビラを配るとか、雪合戦の審判を断って、そういった面に貢献した方がよいのかもしれません。分身の術が使えたらなあ!?