各課のH23年度補正予算の詳細説明を聞きました。
事前に資料を配られていて、特に聞きたいことはあまりなかったのですが、説明を聞いていると尋ねてみたくなることが出てきたので、いろいろ尋ねました。
企画財政では、総合計画を作成するのに、若い人の意見を聞くようにされるということで、男女比を考えてほしい。ということと小グループにして話しやすい環境づくりをしてほしいということを話しました。
総務課では、ブロードバンド事業を終えて、新たにIP告知端末機を付けたり、外したりするのに、分担金徴収する規定を条例でつくらます。それに、町外からの新規は、全減免するということを聞いていて、第5条に減免措置の文書があったのですが、現町内者が町内に引っ越しをして新規に設置すると、この分担金徴収が発生するのかと尋ねると、そうだと答えられました。
税務課では、軽自動車税の不申告などで、過料になった人はいるか尋ねようと思ったのですが、決算書を見たら分かったので、やめました。そう言った事例は、近年、ないようです。
町民福祉課では、委員会で尋ねたので、聞いているだけでした。
産業観光課では、みんなが質問攻めで、僕も何点か質問しました。まずは、一般質問したことを形にしてくださり有難いことを述べ、氷ノ山で託児所を設ける35日間の意図と、託児所職員のめぼしはついているのかなどを聞きました。12月から3月までの土日祝日だそうで、職員は、保育士免許を持っている人で、広く公募されるそうです。せっかくされるのなら、知り合いを連れてこようと思います。みんなで盛り上げていきましょう。
他にもアクセス道の進捗状況と今後の予定について尋ねました。台風災害で通れないが、国の補助金を得るのに、査定を受けないといけなく、現場を保存しないといけないので、遅くなってしまう。ということでしたが、先輩議員が追い打ちをかけてくださり、若桜町のためにシーズンまでにはできるように早急にするよう提言しますと言ってくださりました。
町土整備課では、台風災害の復旧について尋ねようとしたら、先に先輩議員が上に述べたようなことを言ってくださりました。すると、現場保存が原則だが、しっかり写真や測量をして、車が通れるように手付工事をする方法もあるということでした。査定はいつになるか分からないので、シーズンに間に合う努力はしてくださるようです。