今期最後の一般質問を終えました。
全12回の質問で、38項目の内容を質問してきました。提案通り事業化できたものは、氷ノ山スキー場の若桜学園児童生徒リフト代半額助成や婚活イベント団体への助成等8事業。提案とは違ったものの良い方向に進んだ事業が8事業、合わせても16事業。と半分以下の結果で、改めて勉強不足であることが浮き彫りになってしまいました。
でも、逆に考えて勉強不足の1年生議員の提案を半分近く事業化してもらったともいえ、一般質問の重要性を改めて感じ、よりしっかりした提案ができるよう努力していきたいと思います。
今日の質問の中で、ユースホステルの跡地利用で、業者組合の拠点となるようなものを作ってみたいという構想が聴けました。そういったものから今日提案したゲレンデハーブ園構想も実現するかもしれません。夢が少しずつもてる気がしてきました。少しずつでいいので、毎年変わっていく氷ノ山を実現していきたいです。
若者定住対策は、既存の事業所でも対応できる助成制度創設を。と言う意味もあったのですが、あまり思ったような答えが帰ってきませんでした。しかし、課題意識は、同じだと思います。企業誘致ができてはいますが、既存の事業所も守る新たな施策も必要かと思いました。
明日は、陳情審査で、浅井、中原と現地も見に行きます。良い方向に向かうよう発言したいと思います。