WTP(若桜町地域おこし協議会)の県外視察研修がありました。 長くなるので、part2として、グリーンシーズンのスキー場利用についてです。
ちくさ高原スキー場のゆり園を視察させていただきました。
民間の企業に協力してもらいながら、スキー場一面にユリの花を植えておられました。あいにくゆりの時期は終わっていましたが、プランターでの販売などはされていました。氷ノ山と同じようにカヤだらけのゲレンデを先進事例を参考に30万球の球根でゆり園をされているようです。鹿、猪の被害もあり、周り全部を電柵で囲っておられ、かなりの手間をかけられていることが伺えました。それで、昨年は41000人の入込みがあったそうです。 同じようなことで、グリーンシーズンもたくさんの方が氷ノ山に来て、植物に触れてもらえるような環境づくりをしてはどうかと思いました。ハーブやスイセン、タマノカンザシなどはどうかと思います。計画をしっかりと立てて、何かしらのアクションが起こしたいと思いました。