若桜町の防災訓練がありました。
早い時間ではありましたが、前住家も家族で集会所に避難しました。また、紙芝居があるということで、公民館に行って防災についての心得を学んだようです。
そして、集落での防災訓練ということで、つく米集落の訓練に自警団として参加しました。3ヵ所に分かれて、重症者、中等症、軽傷者、要援護者、負傷者(死亡者)というゼッケンを着け、救助をするという設定でした。
各班に消防、警察、自衛隊と分かれて救助に行っていました。その支援に、町の1分団が当たり、救助の手伝いをしていました。
ほとんどのつく米住民が参加しての訓練で、有意義なものになったと思います。こうして、詳しい想定の上、実施してみると、また、更に、気付かされることもあり、何度しても完璧はないなあと思います。例えば、今回は、ゼッケンで、重症者や軽傷者などが一目で分かりますが、この判断を誰がするのか、軽傷者だったので、思わず、
「要援護者もいますよ。」
と言ってしまいましたが、けがをした人は、我が先に救助してほしいと思うかなあと考えたりといろいろなことを想定しないといけないなあと思います。
こうして、防災に強い若桜町になっていってほしいと思います。関係者のみなさん、ありがとうございました。
早い時間ではありましたが、前住家も家族で集会所に避難しました。また、紙芝居があるということで、公民館に行って防災についての心得を学んだようです。
そして、集落での防災訓練ということで、つく米集落の訓練に自警団として参加しました。3ヵ所に分かれて、重症者、中等症、軽傷者、要援護者、負傷者(死亡者)というゼッケンを着け、救助をするという設定でした。

各班に消防、警察、自衛隊と分かれて救助に行っていました。その支援に、町の1分団が当たり、救助の手伝いをしていました。

「要援護者もいますよ。」
と言ってしまいましたが、けがをした人は、我が先に救助してほしいと思うかなあと考えたりといろいろなことを想定しないといけないなあと思います。

こうして、防災に強い若桜町になっていってほしいと思います。関係者のみなさん、ありがとうございました。