教育民生常任委員会

11日に教育民生常任委員会がありました。
内容は、伝統的建造物群地区指定制度の現状と意見交換でした。
調査結果を基に、住民説明会や条例制定などの動きになるのですが、町民の反応状況と住民視察の場所、補助割合の提示などの時期について意見交換しました。具体的にこれくらいの工事で、これくらいかかり、これくらい補助があるといったことが分かれば、希望される方も増えてくると思いますし、とにかく、外観だけしか補助対象とならないことをしっかりと説明しておかないと変な噂が先走ると進まなくなるのではと意見しました。
本来なら住民代表の方がリーダーシップを取って進めていくのがいいのだろうと思います。