木質バイオマスシンポジウムに参加しました。
若桜町の95%は、森林なので、ここを活かすことが最善の地域活性になることは、言うまでもないことですが、なにぶん知識の少ない分野なので、研修を兼ねて参加させてもらいました。CLTという新しい木材についての講演と、木材の弱点をカバーする燃えにくい木材と、薪の生産コストと薪ストーブの有効利用の報告を聞きました。
CLTという加工木材の先進事例や、現状を聞きました。たくさんの木材を使うことができるが、値段が高いそうですし、まだ建築基準法の規定がないそうです。木材を燃えにくくするために、いろいろな種類の薬剤につけたり、塗ったりすると、大幅に燃えにくくなるそうです。最後に薪の生産コストの調査をされていた地域おこし協力隊の方の報告を聞き、薪ストーブの良さも感じさせてもらいました。
こうして、若桜町の山が動き続けることを期待していますし、できる限りの協力をしたいと思います。
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