研修1日目が終わりました。
鈴木大地スポーツ庁長官もパネルディスカションに参加して下さるなど、総合型地域スポーツクラブの現状とスポーツ庁の動向とをすり合わせる感じの会になった気がします。その中で、スポーツ特別推進委員についての検討をされていること、東京オリンピックのレガシーとして、スポーツ老年団の設立?などが印象に残りました。
また、ロンドン五輪、ゴールボール金メダリスト浦田理恵さんの話も聞きました。指導者、支援者、理解者を増やすことの重要性をお聞きしました。マイノリティーでもニーズを把握して環境づくりをしていくことも総合型の使命かなと思いました。
昨年度もNPO法人SCC理事長太田敬介氏のお話を聞きました。リオオリンピックで活躍した上原美幸選手の育てのクラブになるそうですが、知的障がいの選手も受け入れ、パラリンピックを目指している選手もあり、「特別扱いはしません。配慮はします。」を共通理解として受け入れて指導されているということでした。
次の実践報告では、平成24年に共に資格を取りに行ったメンバーが報告をし、東日本大震災、熊本地震から一歩ということで、被災後の活動について発表されました。スポーツ関係者の関わりが明らかになり、広がっていくことで必要性が再認識されると思いました。
とても有意義な初日になりました。
鈴木大地スポーツ庁長官もパネルディスカションに参加して下さるなど、総合型地域スポーツクラブの現状とスポーツ庁の動向とをすり合わせる感じの会になった気がします。その中で、スポーツ特別推進委員についての検討をされていること、東京オリンピックのレガシーとして、スポーツ老年団の設立?などが印象に残りました。
また、ロンドン五輪、ゴールボール金メダリスト浦田理恵さんの話も聞きました。指導者、支援者、理解者を増やすことの重要性をお聞きしました。マイノリティーでもニーズを把握して環境づくりをしていくことも総合型の使命かなと思いました。
昨年度もNPO法人SCC理事長太田敬介氏のお話を聞きました。リオオリンピックで活躍した上原美幸選手の育てのクラブになるそうですが、知的障がいの選手も受け入れ、パラリンピックを目指している選手もあり、「特別扱いはしません。配慮はします。」を共通理解として受け入れて指導されているということでした。
次の実践報告では、平成24年に共に資格を取りに行ったメンバーが報告をし、東日本大震災、熊本地震から一歩ということで、被災後の活動について発表されました。スポーツ関係者の関わりが明らかになり、広がっていくことで必要性が再認識されると思いました。
とても有意義な初日になりました。