11月定例会の一般質問が終わりました。
内容は、「専門職の人材確保」、「睡眠を大事にする県の推進」についてで、まだまだ、やりとりができていないなあと反省です。
保育士確保では、人材バンク的な役割を担っている県社協に、アドバイザー的な人材の配置を予定されていることが引き出せたかと思います。また、デジタル人材の推進員的な人の配置については、県職員にCIO的な派遣も可能だということ。専門高校の教員確保については、民間企業との連携で現場で活躍されている人を特別免許状で派遣することもできるということなので、推進していただけたらと思います。
睡眠についても、国の動きを横睨みしながらということですが、企業向けにもリーフレットを作成したり、健康的な生活に向けて睡眠も含めた更なる取り組みを進めてくださるような答弁をいただきました。
時間切れで最後の質問は言えませんでしたが、言いたいことは言えて良かったかと思います。
もっとやりとりがきちんとできるように、質問を精査して答弁にも余裕をもって対応できるように頑張りたいと思います。