3日目は、総務省の統計局統計データ利活用センターの地方移転の話を聞かせていただきました。本質のところは、内閣府に聞かないと分からない感じでしたが、取り組まれている内容は、今後の社会形成に重要な意味を持ってくるデータ利活用だったので、興味を持って聞かせていただきました。実際のところは、データの提供までで、その後の追跡までは行っておられないということだったので、その先が聞きたかったなあと思いました。研究された内容が横展開され、全国に広がっていってほしいと思います。
昼からは、和歌山県の市民図書館の視察に伺いました。テレビ報道で見たことのあるがあり、1階は、スタバや本屋さんが入っていて、たくさんの市民に利用されている感じでした。開館前には、100人くらいが並んで待っているくらい人気で、賑わっていました。クールシェアの意味も大いにある感じもしました。