大阪府堺市の福南中のスキー教室を手伝いました。
１班を担当して、みんなが経験者で第２リフトも転ばずに降りることができるので、最後にフォーメーション（演技）をしました。スキーは、どうしても個人種目であまり友達と何かをするということがないのですが、フォーメーションをすると、どんな演技にしようか話し合ったり、友達と滑りを合わせたりという場面が必要となるため、教育的にもとてもよいと思います。
初めは、２人組で、練習（経験）させておいて、４人組、８人組と増やすことで、見栄えが出てきました。携帯の動画で撮ったのですが、もう少ししたらYou Tubeに載せたいと思います。
福南中の１班のみなさん、期待しておいてくださいね。
もう早いもので、あと１ヶ月半で今年度も終わります。若葉団地副自治会長、保育所の副会長と年度末の役員会などの準備をしています。初めての経験でどうなるかと思いましたが、何とか皆さんのおかげで任務を終えそうです。１年間でいろいろなことを経験させてもらったなあと思います。これからもいろいろなことを肌で感じながら、自分なりの考えを持てるようにしていきたいと思いました。
P.S 本命からクッキーをもらいましたが、半分以上、くれた人や娘に食べられました。
宮脇先生、国体６位入賞、おめでとうございます。
昨年度まで、若桜中学校におられた宮脇先生（現在八東中学校教諭）が、国体で６位入賞されました。本当に大変な努力の賜物だと思います。明日は、新聞に大きく載るかと思いましたが、休刊日のようなので、明後日くらいに載ると思います。皆さんも会われたらお礼の言葉をかけましょう。いやあ、すごいです。
あっという間の１年です。
去年の今頃は、選挙カーに乗ってお願いして回っていたんだなあと思いました。初心を忘れないように、この時期のことはいつも思い出して、自分を省みたいと思います。今年１年で自分に何ができたのか、検証するように議会基本条例でなっているので、次へつながるように検証していきたいと思います。
若桜小学校スキー教室２日目に１０班の指導をしました。
いつもポール練習をしている子たちなので、ポール以外のことをしたいというので、第３リフトの中間から下までのコースを何度もノンストップで滑りました。きれいに圧雪してあるので、第２の壁も板をズラすことなく、カービングターンで弧を描きながら滑りました。あまりにも気持ちいいので、年甲斐もなく子どもたちと競争するかのように何本も滑りました。おかげで後で足にきていました。
他の小学校も丹比小、船岡小と知った子も多くあり、ポールはセットしたまま、みんなに滑ってもらうように開放しておくと、みんなが滑っていたようでした。いろいろな体験をして楽しんでもらえたらと思います。
また、休みの日に是非、氷ノ山へ滑りに来てください。
若桜鬼ヶ城保存管理計画の報告会ということで、この作成に携われた方々をパネラーとしてパネルディスカッションが行われました。
鶴見大教授の伊藤先生は、時代に応じて領主の居住地が変わってきていることを示されながら、城は、戦の時に住民が逃げ込んできて、命や財産を守ってもらうためにあるものであることを話されました。その代わりに税金を納めていたということを話されました。だから、過疎化している現在もこの鬼ヶ城を起点として、まちづくりが可能であることを教えていただきました。「観光地にも必ずなる。」とも断言されました。
佐藤文化財調査官は、①つながり、②連携、③総合という言葉を残され、「城だけでなく、その周りにあるものもつなげ、連携させ、総合的にしていくことが大切である。」と言われ、まちづくりとも一緒に考える必要があるなあと思いました。
あまり詳しくない分野ですが、こういった行事に参加することで、思いを持つことができるので、なるべく参加していきたいと思います。
山陽高校のスキー実習の手伝いをしました。
普段、小学生を教えることが多く、指導することもなかなか伝わらないことがあるのですが、言葉での説明をしても体育会系の生徒たちなので、すぐに、「おおっ、すげえ。おもれえ。」とか言いながらやってくれました。おかげで、教える方もとても楽しくさせてもらいました。いろいろな滑り方のバリエーションで、中斜面も滑られるようになりました。自分で考えて滑られるようにしておいて、滑るところでは自由度を与えて、班で滑ることは守らせるようにしました。新しいことを途中でやったりすることで、飽きないでできたと思います。楽しんでほしいので、ジャンプ台に行かせたり、バンクを滑らせたりすると、とてもうれしそうでした。
「今度は、スノーボードをしに家の人と来てな。」と声かけして、終わりました。氷ノ山に帰ってきてくれることを祈っています。
昨日からインターハイが開幕したようです。恐らく全中も今日から開催されていると思います。若桜からもたくさんの選手が参加するので、全国大会の雰囲気に呑まれないように、自分の力を出し切ってほしいと思います。力以上のものを出そうとすると緊張してしまうと思うので、自分の力を出し切ることに意識を置いて、冷静に集中して頑張ってほしいと思います。
氷ノ山に行くとこんな横断幕がしてありました。地元も応援していますよ。
５，６日と２日に渡って開催された西日本雪合戦大会が大盛況のもと、終了することができました。県内外からたくさんのチームが参加して、雪合戦をルールに沿って楽しくしてもらえたと思います。負けたチームからも
「これ、おもしれえ。」
という声も聞かれ、審判をしていてもうれしい言葉でした。こんな言葉ばかりだといいんですが・・・。まあ、いろいろありましたが、何もしないよりは、雪合戦大会があるということだけで、たくさんの方々が、若桜に来られることはとてもよいことだと思いました。問題は、来ていただいた人にお金を落としてもらうところを、大会関係者以外の方で考えてほしいと思います。
例えば、各集落の自慢食品を参加者にもてなし、一番人気商品を商品化して売り出す。とか、ボランティアのビラを配るとか、雪合戦の審判を断って、そういった面に貢献した方がよいのかもしれません。分身の術が使えたらなあ!?
