11日の午後に平林都さんの講演会に参加しました。
若桜町の男女共同参画推進条例制定記念で、あの平林都さんが講演をしてくださることになり、ちまたでもちょっとした反応が感じられていたとおり、講演会では初めて見ると思われるほど、講演会に参加された人を見ました。
講演会でも毒舌を交えつつ、とっつきやすい人になるための3つのポイントを教えてくださいました。
1つ目として、「笑顔」です。笑うのではなく、笑みで、歯を上下4本ずつ計8本を出し、口角を上げることがポイントだそうです。
2つ目として、「あいさつ」です。相手がどう対応しようと、まずは、自分からあいさつをすることだそうです。言葉の使い方も気をつけないと全く違ったことにとられることがあるそうです。「どうも」は、あいさつではなく、その後の言葉を強めるだけだそうなので、気をつけたいなあと思います。
3つ目として、「動きを出す」です。とにかく、相手に分かるように行動を起こしていく。知っているだけではだめ。行動に起こしていくことで初めて意味があるそうです。
この3つは、とても共感したので、早速実践していきたいと思います。前を見て、男でも気遣いできるように心していきたいと思います。
お忙しい中、ふるさとのためとはいえ、講演してくださった平林都さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。