hyperclub

パソコン教室アイラブハイパークラブです。
教室に流れるBGMなどを紹介します。

カナディアン・サンセット

2007-07-04 23:57:49 | 音楽

 前回の投稿とほぼ同じ頃に、

2007.07.02
【回復】アクセス解析の数値が正しく表示されない件につきまして

 現在は、復旧しておりますが 2007/6/30のアクセス解析の数値が正常値よりも少なく表示されている場合があります。

● 発生日時:2007/06/30 8:20頃~2007/07/02 15:00頃迄

ご利用のお客様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。

というのがアップされた。

 どの面下げて、

「ごめんなさい」

が言えるだろ? 自己愛が強すぎたようだ。

起きて半畳、寝て一畳。
その他の欲をいかに抑えるか?

近ごろのぼくのテーマであるが、修行が足りないことを反省する。

「もっと丁寧に生きる」

 

 カナダから戻ったスズリンに久しぶりにあった。一年と少しになるけど、他国での暮らしが豊かな人格を形づくったようだ。外見がスリムになり、肌が透き通るように綺麗だ。カナダの水っていいのだろうか? その訴えるような美しさの秘訣は、干からびたという印象が希薄で、みずみずしさを湛(たた)えている点だろう。

 ベジタリアンのシェアメートに最初は覚えた反感が時間の経過とともに薄れ、いつしか受け入れ始めた頃、思いの外、自分が柔軟であることに気づいたという。帰国しても肉断ちが当たり前になったのは、カナダではごく身近にベジタリアンのお店、オーガニックやマクロビオテックといった環境が整っていることが大きく、当たり前に買い求め、ごく自然に習慣化し継続することができたと語ってくれた。

 受け入れること。その意思に沿うこと。

 彼女のみずみずしさは削ぎ落とし感のない、絞り切った感の微塵もない自然な美しさである。放っておいても麗しい"驕りの春"であることは差し引いても、これは見事である。鑑賞するなら今が見ごろ。でも、長持ちしそうな予感がする。


LEFT ALONE(レフト・アローン)

2007-07-02 21:56:45 | 音楽

 拙ブログ、OCNのブログ人[Blogzine]を利用させてもらっている。

 ここのブログは、プラン変更の契約をし別途料金が必要だが、「アクセス解析機能」が使える。ぼくのブログにアクセスがあった回数を5分毎にカウントし、反映してくれる。カウントどころか、

  • 訪問者がどこから来たのか
  • どこの検索エンジンからどんなキーワードを使ったか

まで、分かるようになっている。継続するためのモチベーションに最適である。

 ところが、30日と1日の、いわゆる土日であるが、アクセス数が激減した。「大」を付けてもよいかも知れない。株価でいえば、「大暴落」である。ふだん3桁の数字を示してくれるのに、この二日とも、辛うじて2桁に到達する程度。10台って……
(´へ`;;;)。

ただし、ネットワークの混雑、サーバー負荷によりアクセス解析への反映が失敗する場合もございます。

とあるから、システムの不具合も考えられるし、故障かも知れない。

 でも、気が小さく、臆病なぼくは、

「皆に嫌われとるんと違うやろうか?」
「きっと嫌われたんや!」

と考えてしまう。

 それが二日も続くとなると不安が募る。怖くなる。恥ずかしい気持ちと読んで欲しい気持ちのブランコで、ふだんなら恥ずかしさが重いはずなのに、勝手なもんだ。

 嫌われたくない。八方美人と呼ばれてもいい、皆さんと交じっていたい。無人島に流された気分の週末だった。

 週明け。それでもいつもの半分。故障と思いたがっている。

足あとがわりに一言コメントを残してってください

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価格:¥ 2,500(税込)
発売日:2000-12-20


ブルームーン

2007-07-01 23:58:48 | 音楽

 ひと月の間に2度満月がやってくる月が、何年かに一度、やってくる。そして2回目の満月をブルー・ムーンと呼び、実は昨夜6月30日がその日だった。ちなみに最初の満月をファースト・ムーンと呼ぶ。

 22日の夜はキャンドルライトで過ごしたのに、昨日はすっかり忘れてた。何シテタンダ?

 英語でブルー・ムーンといえば、「極めてまれに」という意味の

once in a blue moon

という熟語を覚えている。この言葉の起源が、その月2回目の満月が珍しいことであるという説から成り立っているとばかり思い込んでいた。どうも、例によって、ぼくの、あの、その、勘違いであったようだ。 意味はあっている、あくまでも語源の話だ。

 ブルーグラス・ファンからしたら、ブルー・ムーンとは、ビル・モンローの「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」、いわゆる「ケンタッキーの青い月」が先ず頭に浮かぶ。かのエルビス・プレスリーのデビュー曲としてあまりにも有名だ。

 日本にも「月がとっても青いから」という名曲があるが、アメリカの音楽の世界では、「ブルー・ムーン」を悲しみや孤独の象徴に例えるようだ。ハッピーエンドの歌詞においては、「やがて月の光は金色に」変わる。

 月に色があるかと問われれば、「ある」と答え、絵に描き色で塗れば「黄色系」を持ってくる。月の光はといえば、そりゃ詩的に「青」しかない。「月がとっても青いから」は「月の光は青いから」と置き換えて了解してるのだよね。

 昨夜、月を写生して青い色で塗った人?

もし、居たとしたら、古来、ブルームーンは「非常にばかげたこと」、さらに「ありえねぇ」の意味を表していたんだそうだ。

 

 今、教室を揺るがす大騒動が下の写真である。どなたも名前を御存知ない。すると、「松明」という感じを読めないもどかしさと同じで頭から離れない。花の名前、花の名前…。

 どなたか御存知ないでしょうか? 教えてください。<m(__)m></m(__)m>

Hana