横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

水辺の息づかい

2018-02-22 07:31:06 | 日記



鳥を見ながら和泉川を歩いていると岸辺の木々の様子にも気づく。
満開の梅や蝋梅や椿のような花ばかりではない。






水辺なのでネコヤナギの木が多く帽子を脱いだ花が咲き始めている。






ムクゲは昨年の実がはじけて、綿毛を付けた種が見える。
風が吹くと飛び出していくのだろう。






ところどころで何かの木の枝から蓑虫とかクワゴの繭が下がっているのも見られる。






桜の木の北側の窪みではヨコヅナサシガメの幼虫が越冬していた。
南側だと日によって暖かかったり寒かったり変化が激しいのがいやなのかな?


コメント
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