境川遊水地ではビオトープが広がっていて、さまざまな野鳥を見ることが出来る。
ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、オオバン、カイツブリ、マガモなどなど。
上の写真の上の方に見える鷺舞橋に向かう途中で枝が水面まで垂れている木があった。
よく見るとそのあたりにカルガモたちが休んでいて、中には木の枝に乗っかっているのもいた。
鷺舞橋の上は野鳥の観察ポイントで、この日は見えなかったが下方にクイナやタシギなどもいるらしい。
カワセミを真上から見た。
写りが悪いが、獲物をゲットしている。
少し離れたところにはハシビロガモのツガイが休んでいた。
葦原にはセッカとかオオジュリンなどもいるらしいが、この日は目にすることが出来なかった。
その代わり原っぱにはアオジが遊んでいたり、木の枝などでモズやジョウビタキもいた。
橋を渡りきったところにある木の上にはシメがいた。
遊水地の野鳥の種類は多いらしいので、朝の内に行けばまた違った鳥たちに会えるかもしれない。